国立国会図書館デジタル化資料を利用する

国立国会図書館の「デジタル化資料送信サービス」は、国立国会図書館がデジタル化した図書や雑誌のうち、絶版などで現在手に入らないものについて、送信サービス参加図書館の館内でデジタル画像の閲覧と複写ができるサービスです。

対象資料の詳細は「図書館向けデジタル化資料送信サービス(国立国会図書館)」をご覧ください。

◇2022.5.19~
「個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)」が開始され、ご自身の端末(パソコン等)でも同じ範囲の資料が利用可能となりました!

詳しくは「個人向けデジタル化資料送信サービス」をご覧ください。
(※事前に国立国会図書館の利用登録が必要となります) 

◇中央図書館・理系図書館・芸術工学図書館では、歴史的音源(れきおん)も利用できます。

歴史的音源の詳細・各館の利用方法など、詳細については以下をご覧ください。
・「歴史的音源について
・(中央図書館・理系図書館)https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/59152
・(芸術工学図書館)https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/86659

<利用方法>

①実施館

中央図書館 / 理系図書館 / 医学図書館 / 芸術工学図書館

②閲覧利用・複写申込み受付時間

<中央図書館・理系図書館>

閉館の30分前まで

<医学図書館・芸術工学図書館>

平日のみ可:  9:00-16:30

<医学図書館・芸術工学図書館>

平日のみ可:  9:00-16:30

※芸術工学図書館では、本学の学生・教職員の方のみ複写できます。

※複写物の当日受取を希望される方は平日15:00までに「文献複写申込書」をカウンターにご提出ください。
 土日祝日は当日受取ができません。翌平日以降の対応となりますのでご注意ください。
 また、複写枚数によっては当日受取が難しい場合もあります。
 
※複写物の郵送受取はできませんので、ご了承願います。 

③利用対象者

- 九州大学の学生・教職員
- 図書館利用者票をお持ちの一般利用者

※図書館利用者票の作成については「利用のための手続」をご参照ください。
 発行までに数日かかりますので当日利用はできません。

④利用申込み

閲覧を希望する旨カウンターにお申し出いただき、「国立国会図書館デジタル化資料閲覧申込書」にご記入ください。
その際、学生証・職員証・図書館利用者票を確認いたしますので、忘れずにお持ちください。

⑤閲覧

送信サービスを利用してデジタル資料本文の閲覧ができるパソコンは、館内設置の専用パソコン1台のみです。
なお、画像は図書や雑誌を撮影したものですので、本文の文字の検索はできません。

⑥印刷(複写)

印刷は図書館職員が行いますので、印刷ご要望の場合は、「文献複写申込書」にご記入の上カウンターへお申し込みください。

※閲覧用パソコンからは印刷できません。

※学内に所蔵している場合は、そちらをご利用ください。

※私費でお申込の場合、クレジットカード/コンビニ支払にてお支払いください。
 芸術工学図書館のみ現金でのお支払いも可能です。(平日9:00-16:00のみ)

⑦利用の終了

利用が終わり次第、カウンターへ必ずご連絡ください。

 

 

<注意事項>

1.ノートPCやUSBフラッシュメモリ等の外部記憶装置を接続し、画面キャプチャや資料の電子ファイルを保存・取得することはできません。

2.画面のカメラ等での撮影や音源の録音はできません。

3.上記事項に違反のあった場合は、今後の当サービスの利用について、九州大学附属図書館の判断に従っていただきます。

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