本や論文を取り寄せる(他大学等から)

九州大学に所蔵していない資料を、他大学の図書館等から、本学の図書館まで取り寄せることができます。
コピーの取り寄せ図書現物の借り受け、の2つの方法があります。

 New  令和2年度より、論文等コピーの取り寄せにかかる費用を補助します。これまで申込者の自己負担であった料金が、一定の条件にもとづき、全学の経費による負担となります。

申し込みの前に

  • 取り寄せを申し込む前に、必ず九大コレクションで九州大学に所蔵していないか確認してください。ご所属のキャンパスの図書館に所蔵がある場合、ご自身による入手をお願いします。他キャンパス所蔵の場合は検索結果より取り寄せ依頼ができます。詳細はこちら >>
  • コピーの取り寄せは、著作権法で認められた条件下でのみ可能です。その条件は次のとおりです。    
    • 雑誌論文の場合は、雑誌の発行後相当期間(次号の発行、または発行後3か月)を経過していること。
    • 図書の場合は、著作物全体の一部分であること。(論文集や短編集はそれぞれの作品が1つの著作物とみなされます)
    • 調査研究のために1人1部のみ利用すること。有償無償を問わず、再複写したり頒布したりしないこと。
  • 図書現物の借り受けは、館内利用、コピー禁止等の利用条件を伴うことがあります。利用条件や返却期限日は必ず遵守してください。

コピーの取り寄せ

  他大学から 国立国会図書館
から
海外から
日数
1週間程度
1週間~10日程度
1週間~1カ月程度
料金
1枚35-60円程度(白黒)+送料
1枚24円(白黒)+送料+梱包料150円+消費税
2,000-5,000円程度
本学対応館 全館 全館 私費は中央・理系・医学。公費は全館。
費用補助 大多数は全学の経費による補助あり(下記条件) 補助なし(自己負担)
費用補助の条件
学外からのコピー取り寄せについて、令和2年4月1日取り寄せ申し込み分より、以下の条件全てに該当するものは、補助の対象となり、自己負担の必要がありません。補助に関して特段の申請は不要です。附属図書館が全額を補助経費で直接支払処理します。
取り寄せの申込者 本学の学生・教職員
取り寄せの申込方法 図書館ウェブサイトの申込フォーム(SSO-KIDでログイン)
論文等コピーの用途 本学における研究・教育・学習活動に使用
取り寄せ先 ※1 国内大学図書館(わずかに例外あり)※2 ※3
一件あたりの金額 5,000円(税込)以下の取り寄せ ※4
※1 学外からの取り寄せについては可能な限り補助の対象となるよう図書館側で取り寄せ先を選択します。
※2 正確には、国立情報学研究所によるILL文献複写等料金相殺サービスで決済が行われる料金を補助対象とします。国内の大学図書館の大多数が同サービスに加盟しており、ほとんどの取り寄せが補助の対象となる予定です。ただ、同サービス加盟館であっても、貴重書など複写に特別な方法を要する際には、複写業務を撮影業者に外注することがあり、この場合補助の対象とはなりません。
※3 国内の大学図書館からでは入手に支障のある電子ジャーナル・電子ブックであっても、附属図書館により特定の外部ドキュメントデリバリーサービスを通じて入手できる場合があります。この際にかかる費用についても、一件あたり著作権料60ドル以下の取り寄せであれば、補助の対象とします。
※4 税込5,000円を超える取り寄せは全額が自己負担となりますので、ご了承ください。例えば、6,000円かかった場合、6,000円全額が自己負担となります。著作権料60ドルを超える取り寄せ(※3参照)についても同様の扱いです。

なお、当補助は、年度ごとに見直しが行われます。また、年度途中であっても、予算額に達した場合は補助の中止や利用の多い学生および教職員への補助を制限するなど、サービス内容を変更する可能性があります。

図書の借り受け

図書の借り受けの料金は、補助の対象ではなく、全額が自己負担となりますので、ご了承ください。
  他大学から 国立国会図書館
から
県内の公共図書館から 海外から
日数
1週間程度
1週間~10日程度
1~2週間
1カ月程度
料金
1,500円程度(往復送料実費)
800円程度(片道送料実費)
無料
10,000円程度
本学対応館 全館 中央・理系・医学・芸工 全館 公費:全館
私費:中央・理系・医学
備考

館外持出不可・複写不可

唐津市近代図書館からも可能(要料金・私費のみ)

申込・支払・受取

申し込み方法

マイページにログインしてお申し込みください。きゅうとLinQを利用すると、文献情報があらかじめ申込フォームに入力されるので入力の手間が省けます。

支払い方法

下記は、料金が補助の対象とならず、申込者の自己負担となる場合の支払方法に関する説明です。
 
公費
公費をお持ちの方は、そちらから支払いができます。あらかじめ申込フォームの支払方法で公費を選択し、予算情報を入力してください。(入力は最初の1回のみで、次回より入力した予算が選択できます。)月末締めで翌月に図書館で経費精算処理をします。ただし、依頼先機関や依頼条件によっては図書館では経費精算処理ができない場合があります。(例:国立国会図書館や海外からの取り寄せ、貴重資料の撮影委託等。)この場合は請求書類をご用意しますので、ご所属部局にて公費払いの手続きをお願いします。科研費や学振などの外部資金での支払いを希望される場合は、いったん私費でお支払いのうえ、ご所属部局にて「立替払い」の手続きをお取り下さい。
公費(代行)
公費での依頼を代行して頻繁に申し込む方(及び教員の予算を利用する医系学部の学生)はあらかじめ申込フォームの支払方法で公費(代行)を選択し、申込者情報及び予算情報を入力してください。(入力は最初の1回のみで、次回より入力した申込者と予算が選択できます)月末締めで翌月に図書館で経費精算処理をします。学生(医系学部除く)が教員の予算で依頼する場合は、図書館備え付けの申込書にてお申し込みください。予算をお持ちの方の押印が必要です。
理系図書館申込書:PDFWORD理系図書館記入例:PDF
私費
お受け取り時に、現金でお支払いください。なお、図書館では釣銭を用意できませんので、釣銭の発生しないよう、お知らせした料金をご持参ください。また、依頼条件によって、振込用紙でお支払いいただくこともあります。(例/国立国会図書館、海外等)

受け取り方法

補助の対象となった場合
教職員
送付先情報が明確な方には学内使送便でお送りします。
学生
指定された受取館のカウンターでお受け取りください。
 
申込者の自己負担となった場合
公費
コピーの場合、送付先情報が明確な方には学内使送便でお送りします。図書現物の場合、指定された受取館のカウンターでお受け取りください。
公費(代行)
コピーの場合、代行者ではなく申込者宛に学内使送便でお送りします。図書現物の場合、指定された受取館のカウンターでお受け取りください。
私費
指定された受取館のカウンターでお受け取りください。なお、図書館では釣銭を用意できませんので、釣銭の発生しないよう、お知らせした料金をご持参ください。
 
ただし、キャンパスの事情により異なる点もありますので、詳細は各担当窓口にご相談ください。

注意事項

  • 依頼の処理が進むと、キャンセルはできません!!
  • 本や論文の情報は正確に(省略形は避けてください)、かつ不備のないように記入してお申し込みください。
  • 資料を同定できるコード番号(NCID)等を必ず調べてください。
  • 連絡は基本的にメールで行います。メールアドレスを変更した場合は、速やかに設定を変更してください。
  • 雑誌、参考図書、貴重資料等は借用できません。
  • 借り受けた資料の取り扱いには充分にご注意ください。もし、紛失・破損させた場合は、資料を弁償していただくことになります。
  • 到着した図書は、申込窓口で貸出します。必ず受け取った窓口にご返却ください。

 

担当窓口

伊都地区 中央図書館
参考調査係
電話: 092-802-2482
E-mail:toubunken@jimu.kyushu-u.ac.jp
理系図書館
理系参考調査係
電話: 092-802-2454
E-mail:titosanko@jimu.kyushu-u.ac.jp
病院地区
別府地区
医学図書館
相互利用係
電話: 092-642-6039
E-mail:tirsougo@jimu.kyushu-u.ac.jp
筑紫地区 筑紫図書館
図書係
電話: 092-583-7514
E-mail:srttosho@jimu.kyushu-u.ac.jp
大橋地区 芸術工学図書館
情報サービス係
電話: 092-553-9490
E-mail:toshokan@design.kyushu-u.ac.jp