九州大学大学院農学研究院が発行する英文雑誌です。
2018年発行の63巻1号をもって冊子体の発行が中止となり、以降電子版のみ提供されています。
『法政研究』は九州大学大学院法学研究院および比較社会文化研究院の法学・政治学関係教員と学生によって構成される九州大学法政学会が発行する学術雑誌であり、九州大学の法学・政治学関係教員ならびに学
昭和51年から九州大学文学部、平成13年からは同大学院人文科学研究院の紀要として、年一回刊行されている学術雑誌です。昭和50年以前は、九州史学会という学術団体の機関紙として刊行されてきました。
九州大学農学研究院昆虫学分野発行の英文国際学術誌で、アジア・太平洋地域昆虫分類と生態に関する論文集です。年1回の発行で、59ヶ国の252研究機関、国内92研究機関と主要研究者に発送され、交換によって国外251種、国内267種の雑誌、不定期刊行物、別刷り類、年間500点を得ており、九州大学農学研究院にアジア最多の昆虫情報を集積する原動力になっています。また、誌名「ESAKIA」は初代教授江崎悌三先生に因むものです。
附属図書館の広報誌です。昭和40(1965)年から平成18(2006)年まで発行された附属図書館の広報誌「図書館情報」をリニューアルして創刊しました。
Vol.14(平成30(2018)年4月)をもって終刊しました。
2011(平成23)年の九州大学創立百周年を記念し、九州大学の100年にわたる歴史、伝統を記録に留めるために編纂されています。
通史編3巻、部局史編4巻、資料編4巻、計11巻をWeb上で公開しています。
(参考)九州大学大学文書館百年史編集室
恒吉法海・九州大学名誉教授(元・言語文化研究院教授)による、ドイツ古典文芸期の小説家、ジャン・パウル(Jean Paul)の研究書・翻訳書。
『九州大学附属図書館研究開発室年報』は、本学附属図書館研究開発室の年間の活動状況を報告することを主たる目的とし、併せて、本学附属図書館研究開発室員及び本学図書館職員の研究活動成果としての論文、報告記事等を掲載しております。2005年に『附属図書館研究開発室の概要』から現在のタイトルに変更されました。
『言語文化論究』は九州大学大学院言語文化研究院より刊行されている紀要です。初号(1990)より随時登録しております(一部登録されていない論文もあります)。
九州大学附属図書館付設記録資料館産業経済資料部門(旧 石炭研究資料センター)が刊行する雑誌であり、石炭を中心としてエネルギー問題を歴史的に考察するものです。No.10より「エネルギー史研究ノート」からタイトルが変更されました。 なお、№2~№10については冊子体の在庫がありませんので、こちらをご利用ください。
九州大学文学部国語学国文学研究室が組織する九州大学国語国文学会が発行する機関紙です。1951年発行の初号から登録しています(一部未登録)。最新号は刊行から1年後に公開されます。
九州大学農学部附属演習林が発行する、演習林を活用した原著論文の公表を目的とした雑誌です。
52-80については農林水産研究情報総合センターのAgriKnowledgeで公開されているデータを利用しております。
『九州大学東洋史論集』(ISSN 0286-5939)THE TOYOSHI-RONSHU (THE ORIENTAL STUDIES) は、九州大学文学部東洋史研究会の機関誌として1973年の創刊以来、1年に1号のペースで発刊されています。