• 史淵
    フォーマット: 雑誌
    出版情報: 九州大学大学院人文科学研究院
    本文言語: 日本語
    識別子(冊子): 0386-9326

    昭和51年から九州大学文学部、平成13年からは同大学院人文科学研究院の紀要として、年一回刊行されている学術雑誌です。昭和50年以前は、九州史学会という学術団体の機関紙として刊行されてきました。九州史学会は、大正13年9月に設置された九州帝国大学文学部の主に史学科に所属する教員を中心に、昭和2年11月に発足した「九大史学会」を前身とし、昭和4年5月に創設されたものです。学会機関紙『史淵』は、同年11月に創刊されました。戦中戦後の混乱期にあっても、持続的に活動を続け、戦後直後には、九州各地を巡回するなど、九州地区の史学研究に大きな刺激を与え、その後も長らく、九州における歴史学研究の中心として大きな役割を果たしてきました。大学紛争後、学術団体としての九州史学会は消滅し、現在は年に一度年末に大会を開催するだけの任意団体となりましたが、かつての機関紙『史淵』の名称は、その後、九州大学文学部、大学院人文科学研究院の紀要名として受け継がれ、毎号、歴史学部門の構成領域すべてを網羅する独自な編集を続けながら、日本および世界の学界に学術的な貢献を続けています。(九州大学大学院人文科学研究院 紀要叢書委員会)

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    2020
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