九州大学附属図書館オリジナルグッズ

九州大学附属図書館が蒐集してきたコレクションには、世界的に珍しい貴重書や、九州・福岡ならではのユニークな資料も多数含まれています。その中から厳選したイチ押し資料をモチーフとし、他では手に入らないオリジナルグッズに仕立てました。
九州大学生活協同組合の店舗にてお求めいただけるほか、九州大学基金「九州大学デジタル資料整備事業」にご寄附いただくことでも入手いただけます。普段使いにも、贈り物や来学の記念品としても、ぜひご利用ください。

クリアフォルダ 鉛筆 手拭い お買い求め先 ご寄附を通じて入手する

クリアフォルダ

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『随神屋集古図説』中央図書館所蔵

『随神屋集古図説』は、明治時代の福岡を代表する国学者江藤正澄(1836~1911)が、蒐集した考古資料等を自ら図示し、来歴や使用法等の説明を加えたものです。土器や瓦、武器や馬具、仏像や舞楽面等、江藤が蒐集した様々な古器物の絵図を賑やかに並べてみました。江藤は、好古家として古物の蒐集や遺跡の調査記録を精力的に行ったことで知られ、世界遺産に登録された沖ノ島を調査した先駆者でもあったことから、その考古学的業績が改めて注目されています。
九州大学には、膨大な江藤の所蔵品のうち、自筆稿本・写本類・絵図類・考古資料等が収蔵されています。
関連リンク:江藤正澄関係資料

定価 110円(税込)A4サイズ

『福岡城下町・博多・近隣古図』記録資料館三奈木黒田家文書所蔵

『福岡城下町・博多・近隣古図』は、福岡藩家老三奈木黒田家に伝わったもので、1800年頃の城下町福岡と商人の町博多の様子が窺える大型(223.2×266.5cm)の地図です。当時の町割りや侍屋敷の居住者、土地の由来など、数々の重要な情報が記載されており、九州大学では、高精細にデジタル化することにより、本図を細部まで読むことができるようにしております。テレビ番組や街の案内板など、様々なところで活用されており、九州大学による地域貢献のひとつとなっています。
関連リンク:『福岡城下町・博多・近隣古図』デジタル画像

定価 110円(税込)A4サイズ

『詩法』中央図書館樋口文庫所蔵

『詩法』は16世紀明代の詩学書で、樋口文庫に含まれる本書は世界で唯一欠落がない稀覯本です。笠を頭に載せた人物が書物を指さしている絵図は、明時代の書店の店主(唐少村)が、この書物がいかに素晴らしい本であるか、自ら売り込んでいる姿を印にした広告の一種です。
本書が含まれる樋口文庫は、筑後八女を代表する漢学者で、多くの郷党の子弟を育てた樋口和堂(1835~1898)の旧蔵書からなるコレクションです。このほかにも、九州大学には、福岡・九州の先賢ゆかりの漢籍が多く収蔵されています。
関連リンク:樋口文庫

定価 110円(税込)A4サイズ

『うつほ物語絵巻』中央図書館細川文庫所蔵

『うつほ物語』は『源氏物語』以前に成立した長編物語で、この絵図では、主人公清原俊蔭の娘とその子仲忠の2人が「うつほ」(洞穴)の前で琴を演奏し、音色に感じ入った動物達が木の実を携えてやって来る場面を描いています。本絵巻は、肥後の宇土細川家の旧蔵書からなる細川文庫の一書で、大名家の旧蔵書にふさわしく、嫁入本を思わせる豪華な作りです。
細川文庫は、国文学関係の貴重書を多く含むコレクションで、旧蔵者のなるべく九州の地元にという願いもあり、九州大学に収められました。
関連リンク:『うつほ物語絵巻』(第五)デジタル画像 細川文庫

定価 110円(税込)A4サイズ

『赤道南北恒星図』中央図書館桑木文庫所蔵

『赤道南北恒星図』は江戸時代に作成された大型の星図(80×78cm)であり、西洋天文学の影響を受けて恒星の等級の記述があり、天文学史上貴重な資料です。
本図が含まれる桑木文庫は、九大理学部の基礎を築いた工学部教授桑木彧雄(1878~1945)が、工学部数学物理学教室に蒐集した科学史文献であり、国内有数の科学史コレクションとして広く知られています。
関連リンク:桑木文庫

定価 110円(税込)A4サイズ

九州大学ゆかりの蔵書印

前身機関など、九州大学ゆかりの蔵書印を集めてみました。今でも、九州大学の図書館の書棚には、これらの蔵書印が押された図書を見つけることができます。蔵書印と一覧表を参考に、九州大学の長い歴史をたどってみてください。
蔵書印一覧表
関連リンク:九大コレクション「蔵書印画像」

定価 110円(税込)A4サイズ

クリアフォルダ6種セット:定価 600円(税込)

鉛筆

『自由討論集』中央図書館所蔵

『自由討論(集)』(Quaestiones Quodlibetales)とは、文字通り、誰でも、どんな問題についても質問してよい討論のことであり、ヨーロッパにおける中世の大学では復活祭の前とクリスマスの前に行われるのが例でした。これは「開かれた」大学としての中世の大学の特徴を遺憾なく示すものです。
九州大学では、トマス・アクィナスの著作やトマス自身がよりどころとした古代および中世初期の著作のできるかぎり古い版等を蒐集したトマス・アクィナス研究コレクションを所蔵しています。その中には、15世紀に西欧で刊行されたインキュナブラ(最初期の活字印刷物)が多数含まれており、本書もその一つです。
関連リンク:トマス・アクィナス研究コレクション

定価 440円(税込)B/3本組

手拭い

『都府楼図巻』中央図書館所蔵

中央図書館に所蔵される『都府楼図巻』は、新元号「令和」の典拠とされる『万葉集』「梅花の歌三十二首 序文」の歌が詠まれた頃の古代大宰府の情景を想像して描いた絵巻物です。宝満山から太宰府天満宮・観世音寺・大宰府政庁・水城、さらには博多湾の遠景までを描いており、荒廃した空間に具体的な復元を試み、大胆な発想で中国様式の建築群を立ち上げています。筆者は放浪の絵師として知られる蓑虫山人(1836~1900)であり、全国各地の遺跡・名所・古器物を独自の画風で描き、後世に伝えましたが、本図も大宰府遺跡の保存と顕彰を意図するものと考えられます。
古代大宰府のイメージは、近代以降の考古学的研究の進展により、さらに具体化しつつありますが、それは、九州大学の中山平次郎(1871~1956)、鏡山猛(1908~1984)の先駆的研究が礎になりました。
関連リンク:『都府楼図巻』デジタル画像

定価 1,540円(税込)

『筑前名所図会』松囃子の図 中央図書館廣瀬文庫所蔵

『筑前名所図会』は、博多の町人奥村玉蘭(1761~1828)によって著された福岡の観光ガイドブックで、福岡藩内の景観や風俗、伝説等を挿絵によって解説したものです。中央図書館廣瀬文庫に含まれる本書は、福岡市博物館所蔵の奥村家本より遡る稿本であり、玉蘭が現地で実写したであろう原画も残されています。
松囃子は伝統的な博多の正月行事で、現在の博多どんたくの起源とされています。博多どんたくには、九州大学の学生および職員による「九州大学まなびたい」が例年参加しています。
関連リンク:『筑前名所図会』福岡(一部)デジタル画像 廣瀬文庫

定価 1,540円(税込)

お買い求め先

お買い求めの際は、下記URLより商品注文用紙をダウンロードし、商品名(商品N oは不要)を記載の上、九州大学生協までお申し込みください。

http://www.coop.kyushu-u.ac.jp/ui/

また、九州大学生協の下記店舗でご購入いただけます。

  • 中央図書館店

なお、下記の店舗でもご購入いただけるようになる予定です(準備中)。

  • ビッグオレンジ Qショップ
  • 皎皎舎店

営業時間、お問い合わせ先はこちら
九州大学生活協同組合 ホームページ

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