| Table of Contents |
満州事変の責任（今中次麿）／我国農業に於ける二三の問題（成松早人）／大英帝国の-金本位停止に関連して（波多野鼎）／部告 ［発行日変更の件］／論説 授業料滞納 速に値下せよ／白頭山の話 一,登山路 二,馬賊 三,湿地帯（眞田昌孝）／深刻化しゆく経済不況 一時支出を停止か収入予算の当外れ 法文会費の未納者激増 近く委員会で善後策協議？／授業料の納入率未曾有の不良！ 除籍者も又激増せん 値下の要望漸く高し／部員の欠員で-行悩みの弁論部 高専弁論大会を控へて抗議を固守する学生課／雑誌創刊九大国文学 国文学研究室から年六回発行と定る／学制改革案 結局沙汰やみか／入試課目の変更と授業料未納の対策 全国帝大事務会で審議か 明六日から三日間・本学で開催／臨時講義 法文学部／充分利用出来ないと診療所に非難の声 患者控室は埃一ぱい 要望される設備の完成／法文論叢批判会 俎上に上った宗教論文 アナトオルフラス(ﾏﾏ)ンは進歩的か？ 特に執筆態度問題となる／本学経済学会の発展 教授八名が連署して卒業生に発刊挨拶 「経済学研究」次号は十一月発行／中山博士勇退し後任教授の詮衡 -病理学第一講座-詮衡委員会で近く決定／会合一束／大学時報 ［異動］／プロフイル／高文司法科筆記試験合格者 本学関係十二名 昭和四年卒業 昭和五年卒業 昭和六年卒業 昭和四年入学 昭和六年入学／ダイナモ 看守殿に申す（ノート生）／お断り-／指導方針の質問から大学新聞の解剖へ 激論に終始し収穫を納めた本紙主催、新聞座談会／漸く曙光を見る先づバラツク起工 忘れられてゐた農芸化学教室 来学年には竣工か／図書館近況は？ 九月統計色々／慶応義塾大学で検事が善導演説 今後も積極的に乗出す／桑木教授指導の理化学総会 四日工学部で／福岡学生美術協会第一回展覧会 来卅一日から開催／記念講演会 同好の士三百が文学の話に魅了さる 主催・九大国文学研究会／新医博七名／試験迫る 腕に撚をかけて当つて見やうその点描二三 プリント屋の玄関 下宿屋の喧嘩 リノリウム上滑走 Ｋビリアードのハツ玉 しめくくりの段 はなむけの言葉（奥野玄吉）／投書 貧困時代 間借生活者よ 不合理な金は断然払ふな（一太郎生）／投書 オボツチヤンに成るな 八円の間代は六円に二五円の下宿は二十円に 俺達は困つてるぞ（山田生）／学園内で怪死体発見 他殺か病死か今尚不明／値下をした東洋軒食堂 質を低下せぬ様に／医学部集談会／大学片信 立大学生遂に起つ 当局俄に周章狼狽 学消公認で大問題／大学片信 東大／高専便り 浦和高校／茶柱／短編 棺を担ふ（木原静夫）／バーナード、シヨウはロシヤを斯く観た（安西一夫）／映画技術労働者ア・ドフシエンコ（柳田節）／労働者よりは寧ろインテリに熟読を強要する書 -マルクス主義労働者教程・経済学-（藤野健次）／小品 逃げる（早見茂雄）／寄贈図書
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