| Table of Contents |
希臘古典芸術の社会的背景（佃亀三）／出版法新聞紙法について（黒田義亮）／ローマ字論の根拠（佐伯功介）／社説 我等の観る東大事件 学友会の再組織？／本年度各学部の入学志願者 十五日第一次締め切りの結果 医科・工科は二倍半の盛況医学部 工学部 農学部 法文学部／春日政治教授法文学部長に 教授会の推薦でいよいよ受諾に決定／学生の応援演説は厳禁のこと 学生監の話／文芸部で送別短歌会 二月五日 於学士クラブ／医学部長は後藤博士 三月上旬頃正式に就任／来る大学紀念日には法文学部開学式を行ふ全学部の陣容が完全に整ったので／紀念講演会や開学祝賀会 法文学部を一般に解放して種々の催し／公開学術講演会で高田博士の獅子吼 現代議会制度に就て／人生と宗教（南田北夫）／斯学の大家を聘して講義続々開かる 何もれ本月中に完了 親族相続法、植民政策経営学、開講 末弘講師 矢内原講師／医科病院長に小野寺教授／紀元節を卜して全国大学弁論大会 「我国人口食糧問題」と「宗教と生活」との批判／医学部で記念会館 創立二十五周年を迎へて目下計画中／法文論叢第二号 三月一日発行／ゴシップ／昭和三年卒業論文題目／本学部開学紀念と離別の宴を兼ね大懇親会開催 春浅き箱崎公園で＝三月一日午前十一時から＝／幡谷正雄氏を迎へてブレイク記念会 文芸部では展覧会開催／東大京大方面就職状況とその諸相 最も困難な法経文／共済部プリント／戦跡をたづねて満鮮旅行 軍事教官が道案内で三月下旬出発の予定／満二十五になった医学部の生立ち 創業の恩人 大森博士の思出／文芸部雑誌筑紫文学批判会 稀に見る盛況／夜を徹して法文会予算会議於第二学生集会所 要求予算総額四千六百円にて収入予定総額の約二倍の珍劇／同好者を集めてキャンプクラブ設立さる 二月中旬奈多方面へ初幕行／筑紫文学の原稿募集／ラグビー部で納会試合 二十一日午後三時より工学部グラウンドにて／今シーズン最初のホッケー戦／法文学部の第二次入試科目発表 試験は四月四、五日に行はれる 外国語 官公吏／ラ式蹴球部南九州に連勝 十一十二の二日間に亘って 九大9七高6 九大12五高0 九大14本熊(ﾏﾏ)0.B.8 戦績概評／DOCUMENT／納戸神を迎へに（長沼賢海）／雪の夜話 嬰児の人魂（田村孝一）／短歌会近咏／投書欄 東洋軒殿へ参る（西洋軒）／投書欄 体育部への注文（山荘生）／百合若大臣と鷹通信（平原直）／歌舞伎劇について（志水淡）
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