| Table of Contents |
九大祭仮装行列規制 学生側の全面的敗北で幕 県警の方針に大幅に譲歩／議場たびたび騒然 結局は原案通りに可決 第14回総代会／樽みこし 教養部周辺のみで 第十一回田島寮祭開かる／松原 本能の濫用（西岡五夫）／九大人事 [異動]／盲点／ロシア革命の暗黒の部分 虐殺されたクロンシュタット・ソヴィエト 「すべての権力をソヴィエトへ！」を固執したクロンシュタットの水兵、労働者 クロンシュタットの考察は ロシア革命五十年の課題 ボルシェヴィキの＜反革命＞性 一九二一年事件と「ECCI宣言」 トロッキーに関する二つの挿話 ボルシェヴィキのマキャヴェリ的陰謀 クロンシュタットの壊滅（野田茂徳（「響」主宰））／大学短信 [和歌山大学で大学像について新入生へアンケート]／大学短信 [東京大学五月祭]／大学短信 [全国の大学新聞]／研究室 ジャン・ダバンの法哲学（水波朗）／書評（1） 『呪縛の構造』 内村剛介著 自らの主体を築こうとする意志 つよくいらだたしい固有の表情 生きたいともがく遺言 死を含みつつ回生する （黒田喜夫）／私の読書ノート(11) 少年時代の確かな手触り 幻想世界に憧れる（黒木栄一）／〆切迫る第十回松原賞小説募集（九州大学新聞部）／編集部から／[全面広告]／書評 漫画芸術論 甘い芸術観と大衆の把握 自己体験に基づく心情の表現（司）／映評 獲物の分け前 ロジェ・バディム監督 単純に愛欲に従う女 倫理観の不在に失望（H・T）／[全面広告]／座談会 「白昼の政治」から「暗夜の沈黙」へ 九大の政治状況批判 耐えることに賭ける 報われなくても己れに徹しうるか すべての話題をアメ帝へ 小市民的スタイルの運動 既成政治グループの堕落 運動の思想と大衆の参加 法秩序を越えた闘いに いまはやれない状況だ 徹する勇気があるか ／独断的情況論 「安保以後」は思考停止を意味 言葉に自己を解消する／[全面広告]／仮装デモ行なわれず 九大祭仮装行列 大勢、妥協に傾く 仮装でも貫徹案、否決さる 6日 解説／最終コース案を可決 六日の代案、不許可で 7日／医学部で授業放棄 午後から統一集会 インターン闘争／滝沢教授講演 第一回教養講座開く／サ連総会開かる 予算は中執直属に／サークル昇格は保留に S・F同好会／文学部 専攻科、仮決定を発表／薬学部 新館落成式行なわる／[全面広告]
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