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九州大学新聞

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Table of Contents 九大全体の新聞に(遠城寺宗徳)/学友会との対話を(久保善博)/問題意識をとぎすませ(一橋大学新聞部)/危機を打破する真の伝達を(早稲田大学新聞会)/論説 真制な意識との対話 -創刊500号を迎えて-/創刊五百号記念特集号案内/統一テーマについて 思想とはなにか -情況論を中心にして(編集部)/開放体制下の日本経済の動向 独占強化のための諸政策 帝国主義的海外進出と厳しい国内合理化 保護貿易政策とオーバー・ローン 設備過剰から生産力過剰へ おき忘れられた中小企業・農業 物価騰貴の根本に独占価格 弱肉強食の自由化 侵されてゆく独占禁止法(小島恒久)/安保後三年の政治動向 “憲法改正”への準備過程 調査会改憲派反対派にある共通の志向 抵抗を支える現憲法の存在 池田政権の三つの政策体系 政治目的に利用される調査会 「低姿勢」に通ずる反対派の論理(松富弘志)/九大新聞と私 創刊のころ 「帝国」の二字を入れずマークされたスタッフ(中野豊)/大江健三郎と安保 思想的“痴漢”へ発展 挫折のイメージを克服(あ)/九大新聞と私 学徒出陣の頃 苦労の多かつた部長 目にうかぶ戦死した部員(高木暢哉)/映画運動は可能か 組織論が存在しない 若い諸君 準備はよいか 身にしむ毛沢東の言葉 通念が自己規制を生む 『映画批評』の同人たち 粉砕、分断後には廃刊 それなりによい仕事を(大島渚)/ルポ その后の三池 対話を拒む労働者 感性界をさまよう意識 「おもしろうなか」状況 賞讃と批判の渦の中で 三池闘争敗北後にきたもの 組織では解消できぬ孤立化 長期抵抗路線は坑夫の権利闘争 創価学会員の増えた第二組合 無関心と固いスクラム 大惨事に思う(J・エ)/ルポ 大惨事の三池を行く 残酷さにとまどう坑夫たち 組合信頼が素朴な感情を殺す(J)/沈黙を守る諸君へ 大正闘争が終つて(加藤重一)/中ソ論争と日本の階級闘争 国家的に分断された国際「共産主義」運動 その矛盾の根拠究明を 実践的立場を喪失した論理的解明 勝部論文・展望論文・前進論文 状況理論そのもの 必然的なものは合理的か 中ソ対立の客体化 一国社会主義による国際プロ解放の従属と統一性の破壊 中ソ対立の本質的思想的な根拠 非スターリン化は対立の顕在化 対立の本質的根拠と現実的基盤 共産主義の地方的発展と論理的同時性の放棄 一国社会主義論とプロレタリア解放 欧州革命の挫折とロシアの孤立化 革命の時間的同時性へのすりかえ 過渡期社会論の歪曲と非創造性(黒川俊英)/書評 東と西(1) アンドレ・モロアルイ・アラゴン 民主主義と指導者の問題を浮き彫り(嶋(ママ)崎譲)/多面的に考える技術者に 変化に対応した数の取扱い 技術者とは何か(内田一郎)/九大新聞500号記念論文佳作三篇(九州大学新聞)/九大新聞500号記念論文佳作三篇 挫折の中から(末次弘)/九大新聞500号記念論文佳作三篇 現代悲劇再考 演劇精神の回復について(菅原孝雄)/九大新聞500号記念論文佳作三篇 九大人の使命(吉沢均)/選後評 「否定」の姿勢に可能性 安保後の学生意識と接続(谷川雁)/学生と反戦意識 倫理的な「戦争反対」 現代学生の反戦意識 欠ける全存在を賭けた対決 自己と状況の認識を 戦争体験の継承 不毛な体験の一般化 戦中派との断層 我々の戦争体験 四つの反戦意識 一般的な学生の像 体験の継承方法 戦後史との関り方 饒舌な戦争体験者 自律的な自己運動(N・K)/九大生の生活と意識 生活 あなたの月収は 講義内容について サークルについて 政治意識 学生運動について あなたの支持政党は 社会党支持は四八% 無関心層の再検討を 厳しい自治会批判 異和感指摘六十% 改憲反対は六七% 昨年より七%減る 一九六〇の安保闘争について 大学の自治について 社会意識 社会問題の関心 小さな親切運動について マスコミについて プロ野球、部分核停に関心(編集部)/九大-文化サークルの現状 状況の破壊作業を 要求される現在の課題の認識(悪)/セツルメントの年輪 試行錯誤の歴史 繰り返される「セツルとは何か」 池田部落の活動 三社町の「九月祭」 福岡セツルメント誕生 平和運動-藤岡テーゼ 平和運動は反体制派運動の一環-浦田テーゼ 階級闘争-新宿テーゼ 三池支援の活動 「セツルとは何か」(志田順直)/三年目を迎えた生協 安定してきた経営 組合員の利益拡大へ(E)/九大新聞と私 終戦の頃 暗い地下室から復刊 “飢え”と“金欠”と“緊迫”の中で(楯岡重行)/九大理工系 研究と問題点を探る(編集部)/九大理工系 研究と問題点を探る 理学部 不利な地理的条件 地質研究は世界的に有名(L)/九大理工系 研究と問題点を探る 工学部 ブームの影に多くの矛盾 ユニークな研究自動翻訳機(宮)/九大理工系 研究と問題点を探る 薬学科 学生協議会の活躍を期待 新築問題に早急に取り組め 校舎新築問題 学生の自治活動 -九薬連大会- -厚生問題- 薬学、学生生活、卒業後の問題 総括(あ)/九大理工系 研究と問題点を探る 農学部 人工降雨装置の助け 除草剤PCPの新散布法を発見 水産・気象・農業工学共同研究の成果 食料工学科新設の動き(J)/九大新聞と私 スパイ事件の頃 “某学生新聞は悪口雑言…” 「どうか大目に」でケリ(平岩馨邦)/闘争の新体制つくる 学館問題委で決定/小野田書記長来学/九大人事 [異動] [出張]/ロシア語講座開設の動き 教養部 関係者の声聞く 教養部長代理坪田教授 事務長 教養課程委員長今来教授 辻工学部教授/「日本の夜明け」上映でもめる/500号記念講演会の案内(九州大学新聞)/小野寺名誉教授に文化功労賞/物価問題の講演会など 生協三周年記念行事/九文連近ずく 今年は九大が当番校/また理髪料金値上げ/不満なまま終止符 法文経居残り闘争 解決されなかった問題点/部告(九州大学新聞)/体育祭・11日より8日間 はじめて登山講習会を/学生相談所を設置/田島寮委員長に松永君(法・Ⅰ)/アクアトロンを設置 津屋崎水産実験所 研究室に“自然”つくる 来年一月までに着工/10・31統一行動 三百の学友が参加 「原潜」反対で立つ/三十日に全国統一行動/九大振わず 六大学野球リーグ戦/第一回女子学生ラリーで優勝/総合成績第六位に終る インカレ・グライダー部門/三池・国鉄惨事に九学連抗議デモ/十六日から看護学校文化祭/九大 病院へ本を寄贈 教養部学生を中心に/サークル短信 【写真部】/サークル短信 【九大フィル】/教養部の正面に新学期に建築を始めた四階建ての建物がこのほど完成/五百号にみる九大戦後史 授業料値上げに不払い決議 大学支配もくろむ文部省 新制切り替えて法文経独立 逆効果だったイールズ講演 レッド・パージ闘争で処分 学内集会で十八名逮捕 講和条約安保条約学生大会で批准反対 病身の田中氏を不当逮捕 レントゲン撮影中に感電死 分校統合で久留米市議会と対立 郭氏十八年ぶりに母校訪問 英水爆実験三五万名抗議 九大事件 警官隊三百学内に突入 捜索知つていた学校当局 着々と進行する再軍備体制 学校当局、事態収拾できず 九学連結成以来の動員数 不祥事つづきの九大五十周年 学内講演会に公安調査官 山村事件 学生無視した学校側の処置 政府大学制度改革に着き 九大の意見とおらず/九大新聞と私 創刊400号の頃 分校統合と郭氏の来学 新聞づくりに情熱を注ぐ(高木荘輔)

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Created Date 2015.07.29
Modified Date 2018.09.18

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