| Table of Contents |
一千名の学友が結集 5・31統一行動 ポポロ座判決に怒りの声 激しい弾圧に負傷者三名／統一行動を可決 教養部 臨時学生大会／12・8デモに学友二名が起訴さる／五学部長が改選 法学部長に伊藤教授／九大若葉会六十周年 式典挙行／実行委員長に浅野君(法2) 剣道などの対抗試合も 学園祭／教養部講義室増築初まる 休講板改新さる／九大若葉会六十周年式典挙行／心療内科新設さる／在日朝鮮人の祖国往来運動／団体、個人単に優勝 全九州卓球選手権大会 北、竹尾君活躍／惜しくも決勝ならず 朝日レガッタ／松原 「さん」と「君」（藤井哲）／ポポロ座事件判決 私はこう思う 教養部教官、事務長に聞く／盲点／九大人事 [異動] [出張]／九大新聞500号記念論文を募集（九州大学新聞）／論説 大学人の自立を －ふるい「大学の自治」は廃棄せよ－／日本独占資本主義の現状と動向 米帝への従属が強まる 早急に必要な資本蓄積 変つた帝国主義の形態 反共軍事同盟への参加 低賃金が米資本を導入 技術提携から経営権に 独占強化と合理化攻撃 弾圧強化と他国の侵略（仲村政文 中村氏方）／極限にきた窮乏状態 打開の道は南北の統一に 物価騰貴と大衆の飢え ふえるインテリの失業 山草で命をつなぐ農民 日米支配に苦しむ人民（鄭炳周）／九大の人 教養部学園際実行委員長になった 浅野直人君／改憲の争点(8) 内閣Ⅱ 首相公選制を中心にして 検討要する首相公選論 非常措置規定は人権を制限（川上宏二郎）／就職戦線をさぐる 内定者も出る法・経 理科系は昨年のペース（編集部）／マンクラ定期演奏会開かる 混声合唱団などが協力／教養部に六階建の本館 文部省が長期整備を計画／教養部 施設改善が進む 肝心なことが抜けた感じ／書評 森崎和江著 非所有の所有 土百姓的或は疑似アカデミシァン的覚書 郷田良 ぼくは残酷な仕掛を知っている未来は女の腰から生まれたざまはない－山本太郎－ 「みなみ」への強い呪い 異なる百姓との生活感覚 対話を拒む「陥没地帯」 南の睡棄と北への思慕 破壊的共有と権力意思 小所有者の伝統的拒絶 農工の分離以前の問題 （郷田良）／[全面広告]
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