| Table of Contents |
盛り上らぬ文化祭 参加学生の少なさ 低調を極めたゼミ わずかに政治部門が活発／学内集会・デモを決行 十二月四・六日 第十四回全学連中央委員会で決議／新たなる路線の上に立って 全学新十二全委 九学新十一大会の決定に関する声明（九州大学新聞）／平和勢力の擁護等を確認 第十二回全学新委員会議／九大人事 [出張]／学生戦線の一環として闘う 秋季九学新大会行わる／構造化学討論会 十一月二十一日二十三日 九大で初めて開かる／戒能教授講演会 法律研究会 法政学会共催で／学会だより／学内短信 [厚生部委員選挙当選者]／学内短信 [東大教授植田捷雄氏の講演会]／拍手浴びたカルテット 十一月十七日 芸能祭終る／二分台で優勝？ 学内レガッタ／『ノンゲルターズ』優勝 学内ソフト大会／盲点／論説 正しい科学技術振興政策を／ソ連はなぜ軍縮委を脱退するのか “ソ連はなぜ今度の措置に出たのか？” “ソ連の政治的な狙いはどこにあるか”“核兵器実験禁止と一般軍縮の実現は？”（政治研究会）／全種目に敗退 冬季イン・カレ／軍縮をめぐる世界の動き 十一月一日－十一月十九日／九大三位に終る 九州六大学野球リーグ／ジューコフ解任問題について 軍令と軍政の二元的対立 根底に軍と党の関係 “強力な軍隊”作りに党活動奉仕 ジューコフへの崇拝 党の指導性確立（徳本正彦）／ミーク氏の講演を聞いて 恐慌は不可避でない 資本主義に構造的変化（高橋正雄）／英国の数少いマルクス経済学者 ミーク氏の横顔／一段落した就職をみる 出足ばやで伸び悩み 文四割 理七割 今からも少しずつ 経済学部 法学部 文学部 教育学部 理学部 農学部 工学部／九大ワイドビジョン 教養部学生像4 受身から脱せない学生 教養部 人格陶冶に寄与しない／学芸／物理学の分野にも踏みこむ 構造化学討論会から（神田慶也）／演劇は再び私達の身のまわりから創り出さなければならない 五大学演劇祭評／生々しいエネルギーに欠ける 九大美術展（美）／映画評 『地上』 詩情過多の典型（蜜）／映画評 『世界は恐怖する』 訴える放射能の恐しさ（Ｑ）／ブックエンド 純粋な学問への情熱 支えの国境を越えた友愛 『若き日の欧州記』 前田護郎著（Ｌ）／ブックエンド 芸術学に科学的方法論を フロイトの精神分析学を導入 芸術心理学講座第四巻 『芸術と人間』 宮城音弥編／捕食の必要者八六％／訂正
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