| Table of Contents |
時事評論 軍縮会議の一面観（相羽道之助）／白柳秀湖氏「日本経済革命史」を読みて（遠藤正男）／ソヴェートロシヤの教育体系について（秋田雨雀）／ジムメルの『演劇者哲学』（石本岩根）／『マルクス経済学の根本問題』（橋本義照）／論説 合理化と失業問題／中央の統制下に全国的教化網を布く 主事会議の答申に基き善導具体策成る／学生と近づくのがむつかしい 岡部学生課長談／来る廿七・八日を期し法文会役員改選 学友会選挙に鑑み早くも混戦の予想 各部役員々数 立候補届出期間 投票期間 開票期日／逐條審議に入るや論議益々紛糾し物わかれに終った学則改正委員会／選科生、正科入学検定試験期日 来る卅、卅一両日／選挙事項を打合す 十七日の幹事会／考古学臨時講義 来る廿七日より／降矢博士定年勇退 残された幾多の功績 同教授略歴／地下室から 一九三〇年を迎ふ（信四郎）／海鳴 時事問題の講座を開設せよ（ふんがい生）／後任教授？調練ぢやなし頭数を揃へるに及ばぬ 本学兼任三潴博士談／九大ラグビー部長崎遠征記 九大メンバー三菱メンバー／お断り／卒業論文 法経からは依然僅少／大学時報 ［異動］／図書館事務室竣成近し／プロフイル／もし失業したら？職業転換説や需給法則から人口論へ 松浦総長との乗換問答／宙に迷よふ推薦状百七十通 …一流銀行会社も今年の採用は控え目／「法文論叢」締切延期 来る廿五日まで／問題の某幹事辞表提出に依り「暴行事件」一段落か 補欠選挙は行はぬ／セツルメント夜間学校は本日より開講 児童部を新設／ラグビーの大衆化を図る 体育部主催練習会／学年末を控えて部長改選期迫る 医学部は臨床 法文は法科関係？／工学部では水道増設 七月頃竣工／雨雀氏講演取止／学芸部主催討論会 労働組合法案は進歩的なりや？／高校事件後聞 当局遂に屈し選手制即時撤廃 注目さるゝ静高 新運動部の組織／高専大会終る ＴＢの好パスに11-3五高勝つ ラグビー九州予選大会／泥濘中に決戦し広高工優勝す 全国高専ア式大会／後任補充問題は経済関係が主 法科の充実と共に近く経済側決定か／校友会改造の機運 高知高校にみなぎる／級代表会を認めた姫高当局／福高会で一声明書を発表 一刀会と関連なき旨／建築課長倉田氏辞職 不正事件の責を引いて／会合一束／茶柱／農学部に発電所を設置 電気料金は従来の三分の一／巴里大学開講式 -仏独学会の接近-（武藤智雄）／事物の考へ方（降矢芳郎）／一九三〇年度に於けるソビエツト・ロシアの発声映画（池元龍之介）／政治とプロパガンダ（濱崎茂平）／山下徳治著 新興ロシヤの教育（杉山敏夫）／『都会交響楽』（林逸馬）／寄贈図書
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