<研究報告書>
アリの採餌行動における意思決定とゆらぎ : 数理モデルと行動実験による複合的アプローチ
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概要 | 本研究において我々は、数理モデルを用い、アリの化学走性にゆらぎ(エラー) の効果を付与し、採餌効率とゆらぎの関係を調べた。その結果、ある給餌環境の変化に応じて、「最適採餌集団」が、同等のエラーをもった「一様集団」から、高いエラー率をもったアリとエラーがほとんどないアリの「2極混合集団」に鋭く転移することがわかった。 |
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Article_09 | 1.86 MB | 2,920 |
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登録日 | 2017.05.17 |
更新日 | 2020.11.02 |