<研究報告書>
平面離散曲線の例について

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概要 離散可積分系理論の発展に鼓舞されて, 微分幾何学的対象の離散化が研究されるようになった. これまでの研究では離散可積分系で統制される離散曲線や離散曲面が扱われてきたが, 離散曲線そのものをどのように扱っていくべきかについての研究はまだ少ない. 一つの試みとして内擺線(ハイポサイクロイド)の離散化([6])について報告する.

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登録日 2017.05.24
更新日 2020.10.13