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九州大学新聞

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目次 学友会規則の改正なる 目標は機構の一元化/対立から統一へ 九大学生組織の発展 “よい規約と思う”奥田学長談 /代議員選挙打合せ/新制九大 入学式終る 苦難にみちた出発 “われわれの進路は正しい” “真剣な学生生活を望む” “じっくり研究する”進藤教養部長語る /新制九大学長任命は一方的 奥田学長語る/今度は五六九着 /近くバッジを制定 九大のSymbol 悩みは図案と費用/学友会費は六百円 新制九大生も加入/結成大会は九月 全国学生新聞連盟/学問と正義を愛せよ 奥田学長新入生に語る/二艇大型を購入 十八日に命名式 ヨット部/90%、意外の好成績 昨年度就職統計なる 法経は金融がトップ 法学部 経済学部 文学部 官庁が多い農学部 農学部 理学部 最優秀は応用化学 土木、通信工学が不振 工学部/他大学と異る特色 学部選定は教養課程/論説 新制大学入学生諸君に与う/僅少予算の苦悩 問題はらむ第三分校/盲点/引揚者を囲んで 本紙主催座談会([編集部])/引揚者を囲んで 本紙主催座談会 ソ連の内情と引揚の実態 人種的差別のない国 絶対にナグらないソ連人 青酸カリもって入ソ 子供のように可愛がられた 無差別は革命後 悪質犯罪は少い 社会的所有物のせっ盗は重罰 反軍闘争で民主化 収容所 軍隊生活より楽 一昨年から食事情好転 ソ将校も反軍闘争を激励 イニシャは労農出身者 階級性を漸次打破 初めは下士官が兵を酷使 風向きで変るノルマ 労働者の給与も充分 ノルマは各人の体位に相応 横流しの物資は幹部のオヤツに 問題は資本主義的な考え方 結核患者もまれ 日本の給与とは格段 味わえる豊かな文化生活 政治の批判は自由 堂々たる労働者住宅 皆が政治に関心 引揚直後直ちに政治教育 九万五千は軍人だけか1/5が虫くいパン 信洋丸事件 吊上げではない ほとんど全員かん詰中毒 『強制』とはデマ 引回されるアクティヴ 日の丸はもういや 日本こそ“鉄のカーテン”しかし革命の日は必至/九州大学学友会規則/新刊紹介/いかに学ぶべきか新制大学入学生諸君のために 法学 上部構造から本質の解剖へ 人道主義的精神が必要(山中康雄)/いかに学ぶべきか新制大学入学生諸君のために 経済学 観察実験思考 あくまで疑い続けよ(高橋正雄)/いかに学ぶべきか新制大学入学生諸君のために 政治学 古典を重視せよ -学史の研究こそ必要-(今中次麿)/いかに学ぶべきか新制大学入学生諸君のために 歴史学 科学的歴史観を -ゆがめられぬ事実の認識-(伊豆公夫)/いかに学ぶべきか新制大学入学生諸君のために 哲学 自己の思考が先決 -弁証法的唯物論の立場から-(小松攝郎)/いかに学ぶべきか新制大学入学生諸君のために 数学は「美の殿堂」 社会との連関をとらえよう(近藤基吉)/いかに学ぶべきか新制大学入学生諸君のために 文学 生そのものゝ理解 まず作品を読むこと(秋山六郎兵衛)/明日 新制九大の入学生諸君に/総論 各国の雇用状態と失業対策 戦後の失業の特質 統制経済の矛盾を暴露(吉村正晴)/米国 各国の雇用状態と失業対策 昨年末から悪化 構成的失業への危険性(小椋廣勝)/日本 各国の雇用状態と失業対策 資本主義組織化の示現 解決策 外国戦争力からの防衛(森耕二郎)/新中国 各国の雇用状態と失業対策 労働者自ら解決 基本経済政策実施の結果(尾崎庄太郎)/随筆 自分の声でうたえ(園部三郎)/物理学 二つの学び方 -修行型と芸術型-(二神哲五郎)/化学 実験を重視せよ 科学的精神の錬成へ(越山季一)/映画形式への疑問 -オリヴィエの魔術-(岩崎國光)/新刊紹介

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登録日 2015.07.29
更新日 2018.09.18

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