<研究報告書>
Spiralな境界条件を持つ離散KdV方程式と有限体上への拡張

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概要 離散KdV 方程式およびその拡張である離散格子力学系を扱い, (i) 時間発展の保存量を構成し, Spiral と呼ばれる境界条件下で保存量が超離散化可能であることを示すとともに, (ii) 離散KdV方程式を有限体上で適切に定義するための手法を提案し, 有限体上のソリトン解の周期性および具体的な挙動について紹介する.

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登録日 2012.07.27
更新日 2020.11.27