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＜研究報告書＞
離散冪函数の明示公式

作成者
作成者名
増田, 哲
Masuda, Tetsu
マスダ, テツ
所属機関
所属機関名
青山学院大学理工学部
School of Science and Engineering, Aoyama Gakuin University
本文言語
日本語
出版者
九州大学応用力学研究所
Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日
2011-03
収録物名
応用力学研究所研究集会報告
巻
22AO-S8
号
9
開始ページ
56
終了ページ
61
出版タイプ
Version of Record
アクセス権
open access
JaLC DOI
https://doi.org/10.15017/23393
関連DOI
九州大学応用力学研究所研究集会報告 || 22AO-S8 || p56-61
Report of RIAM Symposium || 22AO-S8 || p56-61
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連URI
九州大学応用力学研究所研究集会報告 || 22AO-S8 || p56-61
Report of RIAM Symposium || 22AO-S8 || p56-61
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連情報
九州大学応用力学研究所研究集会報告 || 22AO-S8 || p56-61
Report of RIAM Symposium || 22AO-S8 || p56-61
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
概要 Bobenko, Pinkall により提案された離散羃函数について，Painlevé VI方程式の超幾何タウ函数を用いた明示公式を与える．彼らの定義では，ある幾何的要請から羃指数や定義域に強い制限が課されているが，幾何を（いったん）忘れればそうした制限は不要であり，羃指数は任意の複素数に，定義域はRiemann 面の離散類似というべきものに拡張できることを示す．なお，本稿の内容は，安藤央氏，Mi...ke Hay 氏，梶原健司氏との共同研究に基づいている．続きを見る

本文ファイル

pdf Article_No_09 pdf 105 KB 207  

詳細

レコードID
23393
査読有無
査読無
注記
九州大学応用力学研究所研究集会報告 No.22AO-S8 「非線形波動研究の新たな展開 : 現象とモデル化」
Report of RIAM Symposium No.22AO-S8 Development in Nonlinear Wave: Phenomena and Modeling
タイプ
研究報告書
登録日 2012.07.27
更新日 2020.03.13
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