<研究報告書>
離散冪関数とPainlevé VI方程式との関係
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概要 | Bobenko とPinkall が定義した離散冪関数について述べる. そのためにまず正則函数の離散化に関する, 離散関数の正則性や埋め込みの条件などを説明し, 次にその離散冪関数を定義する. そしてAgafonov が示した, その離散冪関数が埋め込みであることやm = 1での解が超幾何函数と関係していることなどにふれながら, その定義の妥当性を議論する. 最後に, Nijhoff らが示したL...attice Schwarzian KdV 方程式とPainlevé VI 方程式との関係に関する計算の概略を紹介する.続きを見る |
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Article_No_08 | 225 KB | 348 |
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登録日 | 2012.07.27 |
更新日 | 2022.10.25 |