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＜研究報告書＞
ソリトンの二次元相互作用について

作成者
著者識別子
K001818
作成者名
及川, 正行
Oikawa, Masayuki
オイカワ, マサユキ
所属機関
所属機関名
九州大学応用力学研究所
Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
著者識別子
K000518
作成者名
辻, 英一
Tsuji, Hidekazu
ツジ, ヒデカズ
所属機関
所属機関名
九州大学応用力学研究所
Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
本文言語
日本語
出版者
九州大学応用力学研究所
Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日
2010-03
収録物名
応用力学研究所研究集会報告
巻
21ME-S7
号
12
出版タイプ
Version of Record
アクセス権
open access
JaLC DOI
https://doi.org/10.15017/18702
関連DOI
九州大学応用力学研究所研究集会報告 || 21ME-S7 || 12
RIAM Symposium || 21ME-S7 || 12
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連URI
九州大学応用力学研究所研究集会報告 || 21ME-S7 || 12
RIAM Symposium || 21ME-S7 || 12
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連情報
九州大学応用力学研究所研究集会報告 || 21ME-S7 || 12
RIAM Symposium || 21ME-S7 || 12
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
概要 ソリトンの二次元相互作用というと、Kadomtsev-Petviashvili(KP)方程式のソリトン共鳴が有名である。われわれはここ数年、KP方程式のソリトン共鳴と同様な現象が他の系でも起こりうるのかを調べるために、二次元Benjamin-Ono, modi ed KP, extended KP, 二次元intermediate long wave方程式などを数値的に調べてきた。また、最近KP方...程式のソリトン解について新たな研究の進展があり、V字型波形の初期値問題の漸近解とソリトン解との関係が明らかになりつつある。この報告では、ソリトンの二次元相互作用に関するわれわれの最近の研究成果や問題点について述べる。続きを見る

本文ファイル

pdf Article_No_12 pdf 3.47 MB 229  

詳細

レコードID
18702
査読有無
査読無
注記
九州大学応用力学研究所研究集会報告 No.21ME-S7 「非線形波動研究の現状と将来 : 次の10 年への展望」
RIAM Symposium No.21ME-S7 Current and Future Research on Nonlinear Waves : Perspectives for the Next Decade
タイプ
研究報告書
登録日 2010.12.11
更新日 2020.11.02
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