検索結果一覧に戻る

この情報を出力する

このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

他の検索サイト

利用統計

  • このページへのアクセス：332回

＜研究報告書＞
衝突によって形を変える超離散ソリトン

作成者
作成者名
中村, 伸也
Nakamura, Shinya
ナカムラ, シンヤ
所属機関
所属機関名
早稲田大学大学院基幹理工学研究科
作成者名
広田, 良吾
Hirota, Ryogo
ヒロタ, リョウゴ
所属機関
所属機関名
早稲田大学名誉教授
Faculty of Science and EngineeringWaseda University : Professor emeritus
本文言語
日本語
出版者
九州大学応用力学研究所
Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日
2010-03
収録物名
応用力学研究所研究集会報告
巻
21ME-S7
号
11
出版タイプ
Version of Record
アクセス権
open access
JaLC DOI
https://doi.org/10.15017/18701
関連DOI
九州大学応用力学研究所研究集会報告 || 21ME-S7 || 11
RIAM Symposium || 21ME-S7 || 11
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連URI
九州大学応用力学研究所研究集会報告 || 21ME-S7 || 11
RIAM Symposium || 21ME-S7 || 11
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連情報
九州大学応用力学研究所研究集会報告 || 21ME-S7 || 11
RIAM Symposium || 21ME-S7 || 11
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
概要 超離散hungry Lotka-Volterra方程式では、孤立波同士の相互作用の前後で挙動に変化が起こる場合がある。このような現象を表す厳密解として、周期関数を導入してソリトンを拡張した解や、静止解について述べる。ソリトンを拡張した解は、形を変えながら伝播する波を表しており、この解が関わる相互作用ではソリトンの場合ではありえなかった現象が観測される。

本文ファイル

pdf Article_No_11 pdf 230 KB 186  

詳細

レコードID
18701
査読有無
査読無
注記
九州大学応用力学研究所研究集会報告 No.21ME-S7 「非線形波動研究の現状と将来 : 次の10 年への展望」
RIAM Symposium No.21ME-S7 Current and Future Research on Nonlinear Waves : Perspectives for the Next Decade
タイプ
研究報告書
登録日 2010.12.11
更新日 2023.02.21
検索結果一覧に戻る