オンライン版 戦後社会保障制度関係資料

社会保障制度審議会の会長を務めた大河内一男・隅谷三喜男の旧蔵資料を収録するデータベース。社会保障制度審議会の資料を中心に、関連する審議会や研究会の各種資料、調査・統計等を幅広く収録。
社会保障制度審議会の会長を務めた大河内一男・隅谷三喜男の旧蔵資料を収録するデータベース。社会保障制度審議会の資料を中心に、関連する審議会や研究会の各種資料、調査・統計等を幅広く収録。
『エコノミスト』は、毎日新聞出版が発行するビジネス誌です。1923(大正12 年)年4 月に創刊され、2022 年現在まで通巻4700 号以上にも及ぶ、長い歴史を持つ雑誌です。
※一部欠号があります。
2005年度に防衛庁から国立公文書館に一括移管された、防衛庁史編纂のために収集された資料群「防衛庁史資料」、その後2018年・2019年度に「防衛庁50年史関連寄贈資料」として、防衛省から移管された防衛官僚の個人文書「久保文書」「伊藤文書」で構成される、防衛政策の足跡をたどる原資料群のデータベースです。
第一部「久保文書」、「伊藤文書」、回想録・証言録
1960年代、1970年代の資料を中心に、防衛官僚であった久保卓也(元防衛事務次官)、伊藤圭一(元防衛局長・国防会議事務局長)の個人文書を収録。
さらに、「防衛庁史資料」中の、防衛官僚や自衛隊幹部による回想録・証言録も一部収録。終戦期・再軍備期から70年代までを主な内容としています。
紀伊國屋書店が提供する学術和書の新刊を中心とした電子書籍サービスです。
検索条件を指定せずに「検索」をクリックすると、購入済みタイトルの一覧が表示されます。
『東洋経済新報』(現・『週刊東洋経済』)は、日清戦争後に下関条約が締結された1895年に創刊され、以来現在まで続く我が国最古の経済誌です。
旬刊(月3回)でスタート後、大正8(1913)年に週刊化。関東大震災で配送・印刷が停止した1923年9月の3号を除き、現在に至るまで空白期間がありません。
九大では、第1期、明治28(1895)年11月15日の創刊号から昭和20(1945)年12月15日号までの50年分、約2300冊、約17万頁を利用できます。
朝日新聞の記事が検索・閲覧できるデータベースです。
発行日による検索が可能で、紙面全体を拡大・縮小しながら閲覧することができます。
【収録コンテンツ】
1. 朝日新聞1985~、AERA、週刊朝日
2005年11月以降の朝日新聞紙面については、切り抜きイメージが見られます。
「AERA」は1988年5月創刊号から、「週刊朝日」ニュース面は2000年4月から検索可能です。
2. 朝日新聞縮刷版 「明治・大正」「昭和(戦前)」「昭和(戦後)」「平成(~11年)」
1879年~1999年。発行当時の紙面そのままのイメージ(PDF)を見ることができます。
3. 朝日新聞縮刷版 全国の地域面
朝日新聞社が都道府県ごとに発行している地域面の紙面イメージを収録。
複数の地域面がある県は、県庁所在地版以外も収録しています。<例>福岡県版:福岡、北九州、筑後、筑豊、京築
収録期間は都道府県ごとに異なりますが、概ね1935年~1999年です。
1974年に創設された公益財団法人 地方自治総合研究所が編集・発行した資料群、「自治総研」(月刊誌)、「自治総研ブックレット」、「研究所資料」、「部内資料」などを一括して収録しています。
東京地方検察庁で発見された、長い間「存在しない」と言われてきた二・二六事件東京陸軍軍法会議の記録全67冊を完全収録する。
10万頁にも及ぶ膨大な原資料で構成され、事件に関わった者に関する捜査、予審、公訴、公判の各段階の書類はもとより、証拠品や現場検証時の地図や写真等、多岐にわたる資料を収録。とりわけ、全体の大半を占める聞き取り記録は、国の中枢にいた政治家、官僚、軍人だけでなく、財界人、実業家、運動家、ジャーナリストや民間人にまで広く及ぶ。
人物名、件名、日付等での検索が可能。
明治から昭和初頭にかけて活躍した官僚・政治家、後藤新平(1857-1929)が残した膨大な資料群。
後藤新平は、台湾総督府民政長官、満鉄初代総裁など日本の植民地行政に活躍し、逓信大臣、内務大臣、外務大臣、東京市長、帝都復興院総裁などの要職を歴任した。
オンライン版は、既にマイクロフィルム版「後藤新平文書」、DVD版「書翰集」として出版され多くの研究で利用されてきた資料に加え、後藤新平記念館所蔵の未収録資料・新規寄贈資料、さらに、市政専門図書館所蔵の関連資料も包括的に収録する。
また、既存の目録をより精緻にするとともに、「後藤新平文書」を縦横に活用した浩瀚な「伝記」へのレファレンス情報も付し、原資料への道しるべとする。
郷里の水沢時代から内務省衛生局時代を経て、 台湾総督府の民政長官までの資料を収録。
新規資料として、伝記編纂会がまとめた日本衛生会関係の資料や、臨時陸軍検疫部事務官長時代の資料に加え、「台湾経営上旧慣制度調査二関スル意見」をはじめとした台湾関係の資料が充実。
明治43年、当時慶應義塾大学文学部の主任教授であった永井荷風を主幹として創刊された『三田文学』。本データベースは、その創刊から終戦前まで397冊をデジタル化したものである。自然主義の牙城であった『早稲田文学』に対抗し、『スバル』『新思潮』等のメンバーが結集。森鷗外、上田敏、佐藤春夫、水上瀧太郎、久保田万太郎ら慶應義塾関係者のみならず、泉鏡花、谷崎潤一郎、井伏鱒二、丹羽文雄、坂口安吾ら塾外にも広く門戸を開き、清新な誌風を保ち続けた。戦中の用紙不足により多くの雑誌が休刊を余儀なくされる中、『三田文学』は昭和19年まで刊行が続き、日本近現代文学研究において貴重な資料となっている。
広告ページも検索可能で、風俗、経済、経営などの研究にも活用が可能である。
明治43年5月号(1910年創刊)~昭和19年10・11月合併号(1944)全397冊を収録。