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お知らせ
Open Access Week 2023開催中!
Web
Community over Commercialization
商業化を超えたコミュニティ
Open Access Week
Open Access Weekは、学術・研究図書館の国際連合SPARC(Scholarly Publishing and Academic Resources Coalition)と学生コミュニティが立ち上げた催しです。この取り組みを通じ、研究成果をオープンにすることだけにとどまらず、研究や学問の世界にある構造的な不公平を解消していくことを目指しており、毎年秋のこの時期に、世界中の大学等の図書館がOpen Accessを広めるための様々なイベントや活動を行っています。
2023年のOpen Access Week期間は10月23日-29日、テーマは "Community over Commercialization (商業化を超えたコミュニティ)" です。
研究が目指すコミュニティの利益よりも商業的な利益が優先されると、多くの懸念事項が生じます。このテーマは、一般市民や学術コミュニティの利益を優先するための、オープンサイエンスに対するアプローチなどを、みなで考えるためのものです。
この機会に、まずはオープンアクセスに触れることから始めてみませんか?
★Open Access Week 2023 (SPARC) (英語)
九州大学学術情報リポジトリ(QIR)
九州大学では、オープンアクセスの基盤として、学内の研究成果を公開する九州大学学術情報リポジトリ(QIR)を運用しています。これまで累計56,428件のコンテンツが公開されています(2023年9月30日現在)。
- 教員、学部生、大学院生、留学生、退職教員、卒業生等、立場の異なる様々な人によってコンテンツが公開されています。
- 学内刊行物(紀要類)の電子公開プラットフォームとして、大いに活用されています。
- 図書・博士論文・学術雑誌論文も、多数検索・閲覧されています。
QIRは、九州大学所属の教員・大学院生(名誉教授や以前所属していた方も含みます)の研究成果を収集・蓄積・保存し、インターネットを通じて学内外に無償で公開しています。学部生は教員を通じて代理登録することが可能です。
QIRは九州大学に所属するだれもが利用できる、研究成果をオープンにするためのプラットフォームです。
★QIRのトップページへは下記のアイコンから↓
九州大学における研究データ公開への取り組み
近年オープンサイエンスが急速に進み、ジャーナルや研究助成機関から、研究データの公開を求められる機会が増えています。しかし研究データの公開と一言で表しても、いつ、どこで、どのように公開すればよいのか、また、まず何から始めたらよいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
図書館では研究データの公開支援を行っております。
以下のページでは、QIR上でデータを公開する方法をご案内しています。まずはお気軽にご相談ください!
関連情報↓
★九州大学データ駆動イノベーション推進本部 研究データ管理支援部門
★〈教材〉「はじめよう、研究データ管理」
X(旧Twitter)でQIR登録コンテンツを紹介中!
オープンアクセスウィーク期間中(2023/10/23-29)、九州大学附属図書館公式Xにて、QIRに登録されている様々なコンテンツを毎日ご紹介します。
#九大リポジトリで、オープンアクセスとなっている九州大学の研究成果を是非ご覧ください!
附属図書館公式アカウントのフォローはこちらから⇒@QLib_info
いま知ってほしいオープンアクセス
オープンアクセスに関する情報や、QIRへの登録方法をまとめています。下記のアイコンよりご覧ください。
掲載情報(一部)
- QIRへの登録・公開
- 博士論文のインターネット公表について
- オープンアクセス論文掲載料(APC)割引情報(「OAジャーナルへの投稿」より)
- ハゲタカジャーナルとは?(「OAジャーナルへの投稿」より)
以下のチラシもあわせてご覧ください。(九州大学附属図書館各館にてポスターを掲示しています)
お問い合わせ
〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744
九州大学附属図書館 eリソース課 リポジトリ係
TEL: 092-802-2459 Email: qir@jimu.kyushu-u.ac.jp
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