オープンアクセス論文掲載料(APC)の支援の運用変更(2025年9月から)

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附属図書館では、Elsevier、Wiley、RSC(Royal Society of Chemistry)の3社と「OA出版モデル契約(転換契約)」を締結し、オープンアクセス出版のための論文掲載料(APC)支援を実施しています。
本支援では、著者が経費の一部を負担をすることで、論文をオープンアクセスにすることが可能です。
2025年9月1日より、著者負担額を変更しますのでお知らせします。

2025年8月31日まで:
論文著者は、3社の対象誌において、論文掲載料(APC)定価の3割の経費負担

                  ↓

2025年9月1日より:
論文著者は、3社の対象誌において、一律10万円の経費負担

※2025年9月1日以降に図書館から著者負担額の連絡を差し上げた論文から適用します。
8月31日以前にご連絡を差し上げた論文は、APC定価3割の経費負担となりますので、ご了承ください。

なお、この支援制度は、転換契約によるオープンアクセスの推進等を目的として、アンケートや利用実績等を踏まえて設定されたものです。
支援制度の内容は、必要に応じて見直しを行いますのでご留意ください。

支援の詳細は、APCの支援情報をご覧ください。

 

問い合わせ先:
九州大学附属図書館eリソース課eリソース管理係
Tel: 092-802-2489
Mail:oalib@jimu.kyushu-u.ac.jp 
 

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