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お知らせ
シリーズ展示・箱崎キャンパスの近代建築【第4回 (最終回)】
イベント 公開
開催日
2013.12.06 〜 2014.01.31
開催場所
中央図書館2F常設展示コーナー
【第4回】最先端の研究の場として
第4回展示は、当時最先端の研究の場として建てられた3つの建築物を取り上げます。
- 旧文学部心理学教室
- 旧高周波電気及電子工学実験室
- 原子核実験室(旧理学部実験室)
また、シリーズ最終回となる今回は、戦前期の建物に比べれば非常に新しいものですが、箱崎キャンパスを代表する建物・創立五十周年記念講堂と地蔵の森(創立75周年記念庭園)にもフォーカスします。
今回も、大学文書館所蔵の設計図面を中心に展示します。ご来館の際はぜひご覧ください。
シリーズ展示・箱崎キャンパスの近代建築 (九州大学大学文書館共催)
箱崎キャンパスには九州大学の百年の歴史を見守ってきた貴重な建築物が点在しています。
しかし、ふだん見慣れてはいても、学生のみなさんには利用する機会が少なく、「謎の建物」が多いのではないでしょうか。
このシリーズ展示は、九州大学大学文書館の協力により、「九州大学箱崎キャンパスにおける近代建築物の評価報告書」(九州大学箱崎キャンパスにおける近代建築物の調査ワーキンググループ編, 2012年発行)から抜粋して構成しています。また、大学文書館に保管されている近代建築物の設計図面を展示します。
【第1回】 戦前の大学風景 (H25.5.9~6.30)
・旧工学部本館
・事務局第一庁舎
・大学正門
【第2回】 戦争の痕跡/映画の舞台 (H25.7.1~8.31)
・旧法文学部本館
・応用力学教室
・航空工学教室
【第3回】 学生の集う場所 (H25.9.4~10.30)
・保存図書館
・農学部6号館
・第三学生集会所(三畏閣)
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