中村哲氏の著書

  • 『希望の一滴 ―中村哲、アフガン最期の言葉』中村哲 著(西日本新聞社、2020年)
    銃撃事件直前の2019年12月2日に、西日本新聞に掲載された原稿を収載。絶筆となった原稿を含め、2009年から10年にわたって中村医師が書き続けた連載を書籍化。アフガンの風景や人々の表情を写した80枚以上の写真をオールカラーで掲載している。泥にまみれ、宗教や慣習の違いを受け入れ、命の危険さえ感じながらも活動を続けてきた中村医師の言葉は、何が虚構で何が真実かを見極める目を養えと、今を生かされている私たちに訴える。
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  • 『Providence Was with Us: How a Japanese Doctor Turned the Afghan Desert Green』NAKAMURA Tetsu 著、Carl Freire 訳(出版文化産業振興財団、2020年)
    『天、共に在り』の英訳本。2020年内閣府国際広報事業「Japan Library」にて選出され翻訳された。中村医師の言葉を、世界中の人々に届ける1冊。
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  • 『アフガン・緑の大地計画 ―伝統に学ぶ灌漑工法と甦る農業』中村哲 著、改訂版(Peace (Japan) Medical Services & ペシャワール会、2018年)
    戦乱の続く中、旱魃と洪水で荒廃に瀕した農地と沙漠が日本の伝統工法で甦る。
    度重なる過酷な自然条件に立ち向かい、江戸時代から続く日本の伝統的な工法から学びつつ挑んだ15年間の「技術と魂の記録」
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  • 『天、共に在り ―アフガニスタン三十年の闘い』中村哲 著(NHK出版、2013年)
    1984年よりパキスタン、アフガニスタンで支援活動を続ける医師・中村哲。治療のために現地へ赴いた日本人の医者が、なぜ1,600本の井戸を掘り、25キロにおよぶ用水路を拓くに至ったのか。
    「天」(自然)と「縁」(人間)をキーワードに、その半生を綴ったはじめての自伝。
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  • 『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る ―アフガンとの約束』中村哲 著、澤地久枝 聞き手(岩波書店、2010年)
    私は、九州と東部アフガンしか知らない田舎者です。どんな小さな村や町も世界の歴史の反映ではある。不幸な余波を受けている「アフガニスタン」は良きにつけ悪しきにつけ一つの時代の終焉と私達の将来を暗示している。人として最後まで守るべきもの何か…、尊ぶべきものは何か…。
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  • 『医者、用水路を拓く ―アフガンの大地から世界の虚構に挑む』中村哲 著(石風社、2007年)
    “百の診療所より一本の用水路を”
    アフガンでは「金が無くても生きてゆけるが、雪が無くては生きられない」という諺があり、「雪」とは水の供給源である。
    戦乱と大旱魃のなか、診療と並行して1,500本の井戸を掘り全長約25kmの灌漑用水路を拓く。
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  • 『丸腰のボランティア ―すべて現場から学んだ』中村哲 編、ペシャワール会日本人ワーカー 著(石風社、2006年)
    異文化の中で、病院をつくり井戸を掘り、畑を耕し用水路を建設する。中村医師とともに汗を流す日本人ワーカーたちが綴る、パキスタン、アフガニスタンからの現場からの報告。──国境や国家の越え方にもいろいろある。グローバリズムに抗して……
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  • 『アフガニスタンで考える ―国際貢献と憲法九条』中村哲 著(岩波書店、2006年)
    国際貢献の名の下に自衛隊の海外での活動が当たり前のようになった今、その必要性が唱えられ,改憲推進の大きな要因となっている。
    果たして国際貢献とは?
    中村医師が実情に即した国際貢献について語る。
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  • 『Hansen's disease : in NWFP, pakistan & Afganistan for comedical workers』Tetsu Nakamura、PMS(PMS、2005年)
    2003年ラモン・マグサイサイ賞―平和・国際理解部門受賞の賞金によって刊行された、ハンセン氏病治療の指導書である。パキスタン北西部・アフガニスタンにおける豊富な診療経験に基づいて記されており、病理標本・症例画像等多数のカラー写真が掲載されている。
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  • 『空爆と「復興」 ―アフガン最前線報告』中村哲、ペシャワール会 編著(石風社、2004年)
    「カネがなくても生きていけるが、雪がなくては生きてゆけない」。現地のことわざどおり、アフガニスタンは自給自足の山の国である(中村哲)。 9.11勃発から900日、NGO活動最前線の舞台裏。破壊と欲望が、復興と利権が野合するアフガニスタンの地で、日本人医師と青年達が空爆下の配給から用水路建設まで、修羅の舞台裏で記した4年間の実録。(9.11直後から03年末まで二百余通のeメールを収録)
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  • 『医者よ、信念はいらない まず命を救え! ―アフガニスタンで「井戸を掘る」医者中村哲』中村哲 著(羊土社、2003年)
    「まず生きることだ」。そう言って、大干ばつのアフガニスタンで井戸を掘り始めた医師、中村哲。20年の長きに渡り、アフガニスタンとパキスタンの無医地区で難民の診療を続けながら、掘り上げた井戸は1,000に及んだ。医師としてその活動に全身全霊を捧げ続ける中村哲医師からの熱きメッセージ。
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  • 『辺境で診る辺境から見る』中村哲 著(石風社、2003年)
    「ペシャワール、この地名が世界認識を根底から変えるほどの意味を帯びて私たちに迫ってきたのは、中村哲の本によってである」芹沢俊介氏(信濃毎日新聞)
    戦乱のアフガンで世の虚構に抗し黙々と活動を続ける中村医師の思考と実践の軌跡。
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  • 『ほんとうのアフガニスタン』中村哲 著(光文社、2002年)
    内戦、伝染病、貧困、飢餓…。日本人はいま、何ができるのか、どうすれば役に立てるのか。 あらゆる「いのちの闘い」を続け、今また空爆後にいち早く食糧援助を開始している日本人医師が発する、アフガニスタン最新メッセージ。
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  • 『中村哲さん講演録 ―平和の井戸を掘る アフガニスタンからの報告』中村哲 述、ピースウォーク京都 編集(ピースウォーク京都、2002年)※絶版
    京都で約2,000人を動員した中村医師による講演の内容を、写真およそ70点と共に収録。小中学生にも読みやすいよう、ルビを振っています。
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  • 『医者 井戸を掘る ―アフガン旱魃との闘い』中村哲 著(石風社、2001年)
    「とにかく生きておれ! 病気は後で治す」。
    百年に一度、と言われる最悪の大旱魃が襲ったアフガンで、現地住民そして日本の青年達とともに1,000本の井戸を以って挑んだ緊急レポート。
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  • 『医は国境を越えて』中村哲 著(石風社、1999年)
    貧困・戦争・民族の対立・近代化。世界のあらゆる矛盾が噴出する文明の十字路で、ハンセン病の治療と峻険な山岳地帯の無医村診療を15年に亘って続ける中村医師の苦悩の記録。
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  • 『ダラエ・ヌールへの道 ―アフガン難民とともに』中村哲 著(石風社、1993年)
    「思えば遠くへ来たもんだ」。
    アフガンの山岳地帯の村々に診療所を展開する中村医師が現地との軋轢、日本人ボランティアの挫折、自らの内面の検証など血の噴き出すような苦闘を通して『ニッポン』とは何か、『国際化』とは何かを根底的に問い直す渾身のメッセージ。
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  • 『アフガニスタンの診療所から』中村哲 著(筑摩書房、1993年)
    ペシャワールで「らい根絶計画」にたずさわり、その後アフガニスタンに診療所を開設、現地スタッフを育成し農村医療・らい治療に力をつくす1人の日本人医師。貧困、政情不安、宗教対立、麻薬、戦争、難民。アジアのすべてが凝縮したこの地で、小さな民間の支援団体がはたす国際協力の真のあり方。
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  • 『ペシャワールにて ―癩そしてアフガン難民』中村哲 著、増補版(石風社、1992年)
    数百万人のアフガン難民が流入するパキスタンのペシャワールで、ハンセン病患者と難民の診療に従事する中村医師が私たち日本人に向けて放った痛烈なメッセージ。
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  • 『ペシャワールからの報告 ―現地医療現場で考える』中村哲 著(河合文化教育研究所、1990年)
    アジアの辺境ペシャワールでらい治療に携わる医師が、異文化の中で生き学びながら、上げ底の海外援助を問うとともに、医療とは何か生きることとは何かを原点から問い直す。
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ペシャワール会関連の書籍

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