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Announcement
レファレンス協同データベースでのレファレンス事例公開(2022年9-10月)
Web
附属図書館では、資料の所在、文献調査、事項調査、検索ツールの利用方法など、図書館員がお手伝いするレファレンス・サービスを実施しています。
このレファレンス・サービスにおける質問・回答の事例の一部について、全国の図書館のレファレンスサービスの向上や、一般市民による調査・研究に広く資するよう、国立国会図書館のレファレンス協同データベースに「レファレンス事例」として積極的に登録し、一般公開を行っています。
2022年9-10月公開事例 Q.(KYUA-0133) イギリスの国防白書を扱った研究(日本語)には何があるのか知りたい Q.(KYUA-0112) 明治20年代に愛媛県からカナダに渡航した人物を調べたい。どのようにしたら調べられるのか、その方法を教えて欲しい。 Q.(KYUA-0008) (1)春庵文稿 |
本事業は「九州大学附属図書館におけるレファレンス事例の登録・公開指針」に則して遂行するものとし、公開する事例は質問者が特定できないよう加工しています。
なお、附属図書館では、本学の図書館職員や図書館TA(Cuter)が作成するWeb上の学習ガイドCute.Guidesの各ガイドへのリンク記事をレファレンス協同データベースへ「調べ方マニュアル」として登録する取り組みを既に2019年より継続しています。さらに今回の「レファレンス事例」を加えることにより、図書館の連携協力による知識共有に一層貢献していきます。
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担当
九州大学附属図書館利用者サービス課参考調査係
Mail:toubunken@jimu.kyushu-u.ac.jp (@は半角にご変更ください)
TEL:092-802-2482