学習・教育支援プロジェクトの外部評価を実施しました

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教育改革の推進を目的とした学内プログラム「教育の質向上支援プログラム(Enhanced Education Program:EEP)」に平成27年度に採択された附属図書館の学習・教育支援プロジェクト「教育の国際化に対応した学修支援環境の構築 -アクティブ・ラーナー育成を推進する次世代の大学図書館をめざして-」(平成27年度~29年度)の外部評価を実施しました。

外部評価報告書(平成29年12月)

本プロジェクトでは、平成27年度から29年度までの3年間に渡り、様々な取組を通じて、グローバル化の観点から附属図書館全体の学習・教育支援体制を再構築してきました。今回の外部評価は、プロジェクトの総括的評価として導入したものであり、図書館情報学分野で著名な学外有識者であるお二人の先生から第三者的な立場でご評価いただきました。

図書館TA(Cuter)による学習支援に関連した取組項目では、評価者二名ともから最高評価A(優れた計画が立案、実施されている)を獲得しました。また、プログラム全般に対して「全体としてよく計画されたプログラムであり,国内でも先導的なモデルの一つとして高く評価できる」といったコメントや今後の課題に関する指摘を受け、附属図書館における今後の学習・教育支援機能の改善・向上に資するものとなりました。

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