レファレンス協同データベースでのレファレンス事例公開(2022年4月)

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附属図書館では、資料の所在、文献調査、事項調査、検索ツールの利用方法など、図書館員がお手伝いするレファレンス・サービスを実施しています。

このレファレンス・サービスにおける質問・回答の事例の一部について、全国の図書館のレファレンスサービスの向上や、一般市民による調査・研究に広く資するよう、国立国会図書館のレファレンス協同データベースに「レファレンス事例」として積極的に登録し、一般公開を行っています。

2022年4月公開事例

Q.(KYUA-0118

ハンス・エッカルト:HansEckardt(1905-1969)は、1932(昭和7)年に旧制福岡高等学校の教師をしており、後に独逸文化研究所の所長に就任している。 おそらく福岡高等学校ではドイツ語を講じていたと思われるが、本当か知りたい。あわせて在任期間も知りたい。

Q.(KYUA-0101

『昔昔物語』という作品の注釈書を探しているが、九州大学図書館の蔵書検索で検索したところ原本2冊しか見つけられない。 何か適切な文献がないか教えて欲しい。

Q.(KYUA-0100

永井荷風が被害に遭った冨山房書店による不正事件についての文献を探している。
具体的には、『荷風全集』(岩波書店、1994年)の昭和15年7月7日条や7月13日条に記されている、猪場毅による『下谷叢話』の版権騒動について探している。

本事業は「九州大学附属図書館におけるレファレンス事例の登録・公開指針」に則して遂行するものとし、公開する事例は質問者が特定できないよう加工しています。

なお、附属図書館では、本学の図書館職員や図書館TA(Cuter)が作成するWeb上の学習ガイドCute.Guidesの各ガイドへのリンク記事をレファレンス協同データベースへ「調べ方マニュアル」として登録する取り組みを既に2019年より継続しています。さらに今回の「レファレンス事例」を加えることにより、図書館の連携協力による知識共有に一層貢献していきます。

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担当

九州大学附属図書館利用者サービス課参考調査係
Mail:toubunken@jimu.kyushu-u.ac.jp (@は半角にご変更ください)
TEL:092-802-2482