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お知らせ
レファレンス協同データベースでのレファレンス事例公開(2021年12月)
Web
附属図書館では、資料の所在、文献調査、事項調査、検索ツールの利用方法など、図書館員がお手伝いするレファレンス・サービスを実施しています。
このレファレンス・サービスにおける質問・回答の事例の一部について、全国の図書館のレファレンスサービスの向上や、一般市民による調査・研究に広く資するよう、国立国会図書館のレファレンス協同データベースに「レファレンス事例」として積極的に登録し、一般公開を行っています。
2021年12月公開事例 Q.(KYUA-0067) 『萩高等学校百年史』p37に以下のような記述あり。 Q.(KYUA-0025) 強迫性障害・強迫神経症について書かれた文献リスト、あるいは信用できるwebサイトのURLが欲しい。・・・。専門的に調べたいという訳ではなく、あくまで個人で強迫性障害について知りたいので、できれば医学的知識などがなくても分かるようなものが望ましい。 Q.(KYUA-0017) 論文の執筆のために「安親」という名前の江戸時代の書家を探しており、「[唐詩選序]」にたどり着いた。 ただ、CiNii Booksによると、この図書の筆者は姓が「沢安(たくあん)」で名が「親(しん)」となっている。CiNii Booksが正しいのなら探しているのとは別人のようだが、この書家の名前の区切り目とフリガナを教えて欲しい。 |
本事業は「九州大学附属図書館におけるレファレンス事例の登録・公開指針」に則して遂行するものとし、公開する事例は質問者が特定できないよう加工しています。
なお、附属図書館では、本学の図書館職員や図書館TA(Cuter)が作成するWeb上の学習ガイドCute.Guidesの各ガイドへのリンク記事をレファレンス協同データベースへ「調べ方マニュアル」として登録する取り組みを既に2019年より継続しています。さらに今回の「レファレンス事例」を加えることにより、図書館の連携協力による知識共有に一層貢献していきます。
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担当
九州大学附属図書館利用者サービス課参考調査係
Mail:toubunken@jimu.kyushu-u.ac.jp (@は半角にご変更ください)
TEL:092-802-2482
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