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お知らせ
採用者に学ぶ!学振(DC1 & DC2)のとり方 【第22回Quricon】
イベント 学内
開催日
2016.04.09
開催場所
伊都図書館1階 ラーニングコモンズ
学振 (特別研究員) に採用された方々の、生の声を聞いてみませんか?
今年も、いわゆる“学振申請”の季節がやってまいりました。
でも実際のところ、DC1やDC2の申請書ってどう書いたらいいの?
先輩たちはどういう風に申請書を書いたの?
採用された人たちはどんな研究をしているの?
そんな疑問をお持ちのあなたに!
九大で実際にDC1とDC2を取得された方々から、採用されるためのコツをこっそり聞いてみませんか?
今回も、文系から理系まで幅広く演者をお招きしています。
後半は「魅力的な申請書の書き方」についてのパネルディスカッションです。是非ご参加ください!
発表者一覧
- 岡本 健太郎さん (数理学府 数理学専攻 博士2年)
「私と組み紐とzetaと」 - 田中 美彩都さん (人文科学府 歴史空間論専攻 博士1年)
「朝鮮は儒教社会か? ―家族制度から朝鮮社会を探る」 - 里居 伸祐さん (システム生命科学府 システム生命科学専攻 博士1年)
「感覚器官の進化 : テーマ選定から学振面接まで」
<学振(DC)とは?>
大学院博士課程等に在籍する日本学術振興会特別研究員のこと。
DC1とDC2があり、申請者の中から選ばれます。
DCに採用された学生には、研究奨励金と研究費(科研費、審査あり)が支給されます。
詳しくはこちら(日本学術振興会HP)。
【申込】
準備の都合上、できるだけ事前予約をお願いします。
申込みフォームはこちらから。
【日時・会場】
(第1部) 14:40 - 15:40 研究発表
申請前と後で、自身の研究内容をどう決めたかについてお話しいただきます。
(第2部) 16:00 - 16:50 パネルディスカッション
演者3名に、「魅力的な申請書の書き方」についてお聞きします!
17:00 - 17:30 閉会後、演者のみなさんに個別に質問できます
終了後 懇親会 九大学研都市周辺
<Quriconとは?>
理学部の学際交流団体であるQuriconと図書館で働く大学院生(図書館TA: Cuter)たちが合同企画する、研究交流イベントです。
・参加者が多角的な知識、見方を身につけること
・研究内容を、専門外の人にもわかりやすく説明するスキルを身につけること
をコンセプトにしています。
【問合せ】
九州大学中央図書館eリソースサービス室 tel:092-642-2336
伊都図書館 参考調査係 tel: 092-802-2454
e-mail:esupport@lib.kyushu-u.ac.jp
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