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お知らせ
【中央図書館】「蒙古襲来研究の軌跡 − 蒙古襲来・文永の役750周年記念企画展示 − 」
展示, 中央 公開
開催日
2024.11.19 〜 2024.12.15
開催場所
九州大学 伊都キャンパス 中央図書館3階 エントランスホール
13世紀後半、ユーラシア大陸を席巻し空前絶後の巨大帝国となっていたモンゴル帝国(元朝)は、朝鮮半島の高麗と連合し、文永11年(1274)と弘安4年(1281)の二度に渡り日本へと侵攻しました。いわゆる「蒙古襲来」であり、「元寇」「モンゴル襲来」等とも呼ばれます。
今年2024年は、第一回目の蒙古襲来である「文永の役」から750年という節目の年にあたります。
中央図書館では、蒙古襲来・文永の役750周年記念企画として、3階エントランスホールにて蒙古襲来に関連した書籍の展示を行います。
展示書籍は貸出も可能ですので、ぜひ読んでみてください!
また、同じくエントランスホールにて、中央図書館が所蔵する蒙古襲来関連の貴重資料も展示します。
江戸時代の和本を中心にこの機会でしか見られないものばかりですので、こちらもぜひご観覧ください!
蒙古襲来の舞台となった長崎県の対馬・壱岐・松浦、そしてここ福岡県には、その関連史跡や建造物、蒙古襲来の歴史や関連遺物を見て学ぶことのできる文化施設が数多くあります。本展示を通じて蒙古襲来に興味・関心を持っていただいた方は、ぜひ足を運んでみてはいかかでしょうか?
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