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お知らせ
文献の探し方および文献整理法講座
講習会 学内
開催日
2016.11.30 〜 2016.12.21
開催場所
箱崎、伊都、医学、大橋
学部高年次~研究者の皆さんを主な対象とした講習会です。
この方法をもっと早く知っていれば・・・
Google検索のみで文献探しを完結させていませんか。文献の探し方講座では、複数のデータベースを使って様々な文献の検索および入手の方法をご紹介します。
また、文献整理法講座では、集めた文献を整理したり、投稿先のフォーマットに合わせた文献リストを作成できる便利な文献管理ツールの使い方をレクチャーします。
内容
【文献の探し方講座】(90分)
効率的な文献の探し方から本文入手の方法までを図書館職員がナビゲートします。
- 基本編
- 基本ツールの使い方(九大コレクション、CiNii)
- 応用編
- Web of ScienceとScopusの違い
- 検索結果から、読むべき論文をみつける方法
- Google Scholarを使うべき時とは?
【文献整理法講座:Mendeley】(90分)
Mendeley の基礎から応用までを図書館職員がレクチャーします。
- はじめて編
- 論文情報の取込み
- 論文PDFの整理
- 投稿誌ごとのフォーマットに合った参考文献リストを自動生成
- 複数のPCやiPad等との同期
- 応用編
- 一歩進んだ論文情報の取込み
- 参考文献リスト生成のさまざま(参考文献フォーマットのカスタマイズなど)
- 論文情報を他の人と共有
- 他ツールからの乗り換え
【文献整理法講座:EndNote】(120分)
提供元より講師をお招きします。最新バージョン(X8)を含め、気になる疑問を直接聞けるチャンスです!
- EndNote Basic
- EndNote Basicの強み
- 文献の取込み
- 文献の管理
- 参考文献リストの自動生成
- 便利な機能の紹介
- ESIやJCRを組み合わせた活用法
- EndNote Desktop (EndNote X8)
- EndNote DesktopとEndNote Basicの違い
- 文献の取込み
- Web of ScienceやPubmedとの相性
- 文献の管理
- 参考文献リストの自動生成
- 個別相談
【文献の探し方講座】および【文献整理法講座:Mendeley】は、実習形式のため、事前準備の項をご参照の上、ご自身のPCを必ずお持ちください。
日程
日時 | 時間 | 内容 | 場所 |
---|---|---|---|
12月8日(木) | 10:00 - 12:00 | EndNote | 中央図書館3階 第2情報サロン (各回定員15名) |
12月13日(火) | 14:50 - 15:20 | 文献の探し方 基本編 | |
15:30 - 16:30 | 文献の探し方 応用編 | ||
12月19日(月) | 14:50 - 16:20 | Mendeley |
日時 | 時間 | 内容 | 場所 |
---|---|---|---|
12月7日(水) | 13:00 - 15:00 | EndNote | 伊都図書館2階 情報サロン (各回定員20名) |
12月8日(木) | 14:50 - 16:20 | Mendeley | |
12月12日(月) | 17:30 - 18:00 | 文献の探し方 基本編 | |
18:10 - 19:10 | 文献の探し方 応用編 |
日時 | 時間 | 内容 | 場所 |
---|---|---|---|
12月6日(火) | 10:30 - 12:00 | Mendeley | 基礎研究A棟1階 セミナー室1 (各回定員20名) |
12月7日(水) | 17:30 - 19:30 | EndNote | |
12月8日(木) | 13:30 - 15:30 | EndNote |
日時 | 時間 | 内容 | 場所 |
---|---|---|---|
12月21日(水) | 14:50 - 15:20 | 文献の探し方 基本編 | 芸術工学図書館1階 AIVEA (各回定員15名) |
15:30 - 16:30 | 文献の探し方 応用編 |
【MendeleyとEndNoteの違い】
講習会、Mendeleyにしようか、EndNoteにしようか、どちらのツールが自分にあっているか分からないという方は、ツールの比較表をご参考ください。今回取り上げるMendeleyやEndNoteだけでなく、他のツールも含めて特徴を比較しています。なお、この比較表は学内からのみアクセス可能です。
【事前準備のお願い】
以下の事前準備を行った上で、講習会にノートPCをご持参いただくようお願いします。
1. 共通
持参いただく個人PCについては会場でインターネットに接続できるよう、無線LAN(edunet, kitenet)の設定を事前にお願いします。
2. Mendeleyにご参加の方
こちらのサイトで事前にMendeleyのアカウントを作成してください。また、あわせてMendeleyソフトウェアをPCにインストールしてください。さらに、どのジャーナルでもかまいませんので、英語論文のpdfファイルを三つ以上、デスクトップに保存しておいてください。
【受講していただいたみなさまへ】
アンケートにぜひご協力ください。回答はこちら。
【問合せ先】
内容に関するお問い合わせは、以下までお尋ね下さい。 その他開催場所等については、各地区の図書館へお問い合わせ下さい。
中央図書館eリソースサポート係
TEL: 092-642-2336
MAIL: toesupport@jimu.kyushu-u.ac.jp
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