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県立福岡病院文庫
目録
概要
「九州帝国大学医学部」の前身の「京都帝国大学福岡医科大学」の母体である「県立福岡病院」の旧蔵書。 明治21年4月に開院した「県立福岡病院」は大森治豊が病院長・外科部長を兼務し、熊谷玄旦が副院長・内科部長を兼任した。 書籍は明治20年(1887年)~明治33年(1900年)に発行された医学専門書で、頁を開くと「外科」、「産婦人科」、「薬局」、「内科」等の所蔵教室名と備品番号が記されている。 深緑色の表紙で製本された書籍の背には金箔の 文字で書名と所蔵機関名「県立福岡病院」が記されている。 現在文庫登録された書籍は3階保存書庫で見つかった未整理資料だが、貴重古医書コレクションの中にも「県立福岡病院」の旧蔵書が含まれている。 合わせると100冊近くになる。
旧蔵者蔵書印:「県立福岡病院」http://hdl.handle.net/2324/1669791
収録範囲(年代)
1887-1900
配架場所
医学図書館3階保存・文庫
利用注記
医学図書館 資料配置をご覧ください
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