学術情報セミナー2016 in 福岡 「The Age of Discovery 〜コペルニクス的転回を超えた学術情報の新たな波〜」

開催日
2016.07.29
開催場所

九州大学中央図書館 4階視聴覚ホール

チラシ

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今年の学術情報セミナーは、オープンデータの拡大や、学術コミュニケーション内での情報共有の拡大、論文評価のオルトメトリクスの進展、出版社の合併や学術システムベンダーの統合など、学術情報流通の新たな動きを捉えて、その先に見えるものについて、講演と事例報告を通して考えていくものです。

【プログラム】

12:30~ 開場

13:00~14:00 オープンサイエンスの最新動向

       南山泰之氏(情報・システム研究機構国立極地研究所情報図書室)

14:00~14:40 学術情報のトレンドと最新情報

       IOPP英国物理学会出版局東京事務所ほか

14:50~15:10 他大学協働型のスキル継承のあり方 ~西洋古版本を扱うための知識をより多くの図書館員に知ってもらうということ~

       宮原柔太郎氏(私立大学図書館協会東地区部会研究部西洋古版本研究分科会)

15:10~15:40 九州大学伊都図書館における学習支援の取り組み

       野原ゆかり氏(九州大学附属図書館伊都地区図書課参考調査係)

15:40~16:10 学術情報のトレンドと最新情報

       株式会社カルガージャパンほか

16:20~16:40 サンメディアの文献入手ソリューション ~ArticleDirect+フルサービスドキュメントデリバリー~

16:40~17:20 Summon の導入事例 ~ディスカバリーサービスがつくる「NEXT」~

       「20分で暴く!ディスカバリーサービスの正体 続編」/(株)サンメディア

       「鹿児島大学におけるデータベースガイダンスの事例とSummon利用動向」/北山信一氏(鹿児島大学学術情報部情報管理課学術コンテンツ係)

17:20 閉会の挨拶

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