| 目次 |
総選挙雑記 針の穴から世を眺む（明石信夫）／金輸出再禁止果して我国の不況を打開するか（谷村孝雄）／論説 就職の保証 当局へ望む／新委員問題から新部員の駁論熾烈 委員会開会前に一大論戦展開さる／帳簿は計理士へ基金三百円減少 委員会席上で共済部の内情調査／懸賞題名「九大文化」 検閲難産を経て今明日中発行の筈／二月半ばの今日まで滞納者依然百余名 抹消しがたき不況の波及／×××出欠制度撤廃のため大阪商大ゼネストに入る 盟休、愈々持久戦／東大の紛糾絶へず処分とデモの交響曲 再び紛糾起る／検束者釈校を叫び警察ヘデモる -山口高校- -富山高校-／大学時報 ［異動］／ダイナモ 共済部新委員へ（十九日Ｔ生）／[以下、記事欠．検閲か]／深まりゆく不況裡に卒業期愈々迫る 空景気の中にあつて行末気遣はるゝ新学士の群／…世相を反映する 本学入学志望者数 医学部断然多し／読物 食堂試食行脚…後聞記／波多野助教授倫敦へ本日出発 経済学史専攻のため／送別会を兼て大宰府ヘピク 波多野助教授の一行／音楽の権威シエ氏工学部講堂で公開 聴衆一千も交る／創立五周年を迎へて愈活発な活動を展開 九大セツルメント／永びいた後任問題 深町助教授に決定か 俸給経理の関係から法医学主任の後任／検定試験合格者 去る四日発表さる／「部報」第三号 体育部で発行／本学独文学主催で「ゲーテ百年祭」開催 我国に於ける第一声 来る廿日、福日講堂で／試験期迫る 学生群色めく／愈々明后日に迫った学部長の改選 時節柄、特に注視さる／学芸部主催法文論叢批判会 十三日集会所にて／高専便り -長崎高商- -姫路高校- -福岡高校-／経済科講師武田春次郎君 去る十日逝く／会合一束／茶柱／短篇 キツプ売の老婆（横山出）／北満に戦ふ戦地からの手紙（原平太郎）／新刊紹介 大衆の友 創刊号（山崎正次）／寄贈図書
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