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ラヂオ取締（宇賀田順三）／機正に熟すファシズムの具現 雑誌日本社会主義を読む（承前）（寺澤章）／多数決制度（清水平吉）／論説 一九三二年を迎へて／会費未納激増のため危るゝ今年の活動 学友・法文会更に窮迫 予算総会は二月に開催／授業料の納付成績未曾有の不良か 会計課口を縅す／生活の合理化食堂首実験 封建的な下宿生活より間借が可！（松本啓介 酒井七郎）／選科生の正科編入試験 近く期日発表／問題の論文医博に決す 山崎氏-防疫史-／今年は文科から法文学部長選出 十一年一環主義による 呼声高き長・鹿子木両教授／第弐巻第一号法政研究 論文-公法研究／文芸雑誌二月初旬発行 文芸部で／施設完成 温泉治療-研究所／大学時報 ［異動］／ダイナモ 生活改善会 積極的に動け（一日二食生）／ダイナモ 診療に不満だ早く改良せよ（Ｔ・Ｙ生）／果然予想を裏切り物凄き激戦展開 学友・法文会の委員選挙／大衆の支持を得ず『満研』派遂に敗る 旧臘法文学部の一波乱 弁論・文芸両部の白熱戦／投石！既成共済部へ 廊清組の大勝利 要望を担って近く活動開始？／間借生への脅威 学生食堂結束す 一大センセーシヨンを惹起／共済部の廓清見透しは？新委員への希望山積した懸案数々／不況！不景気！新卒業生は何処へ 銀行会社の門戸閉鎖で一路悪化の就職戦線／法文論叢 近く発行す／一九三一年に於ける九大セツルメントの足跡（山藤秋男）／スポーツ一束 学部対抗一野球戦 主催野球部 剣道 本学職員勝つ対県庁戦 東大対本学ラグビー／片山・河村両教授相ついで逝去す 学界の重鎮を失ふ 愁傷の農・工学部／逝ける河村博士／大学便り デモ事件後報 東京帝大／大学便り 慈大／大学便り 拓大／茶柱／｢喜八と父｣（中野哲夫）／小品 手紙に答ふるＭの書信（田村好郎）／寄贈図書／芸術学に於ける弁証法的唯物論 -イー・マーツア著理論芸術学概論-（楢林重雄）／新興俳句の躍進 月刊俳句の友（西林正）
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