| 目次 |
教養部 定例代議員会荒れる 仮執行委員を選出 反民青系十二人を占める／低調だった本番 第二十回九大祭終る／マン・クラ演奏会開く／七月十一日から七日間 九大で第十七回インカレ／歯学部いよいよ開講 入学式挙行さる 歯学部入試 六月十、十一日 合格者発表 歯学部／内田君死去／授業計画案決まる 歯学部進学課程／新学部長決まる 法・教・歯学部教授会で選出 藤野博教授（歯学部） 原俊之教授（教育学部） 井上正治教授（法学部）／松原 二つの訳詩書（筑紫春生）／九大人事／盲点／サークル論への接近 GLT・九文連を企画して 活動は「文化の批判、創造へ」 卒業後の精神的“持続”を（石橋和三）／投稿 大学院生の生活状況 生活程度は普通- バラツキの大きさから寮の必要性（大学院工学研究科連絡会・寮問題実行委員会）／教養部長に池田教授（育）／論説 状況の課題とは 再び「政治的」季節を迎えて／訂正／編集部から／〆切迫る 第十回松原賞小説募集／書評 『歴史とユートピア』 E・Hシオラン著 「歴史」と「救済史」の分列に絶望 濃度を薄めることのない毒気 名付け得ない反秩序者 「裏」をもっている言辞 幻滅以外に期待できぬ（野田茂徳）／私の読書ノート(12) ハンス・シュペーマンの生き方に驚異 生命現象のおもしろさ（安倍紀一郎）／歯学部入学生名簿 四三名／[全面広告]／景気回復で出足は好調 42年度就職状況 文科系 文学部 教育学部 法学部 経済学部 女子は今年も就職難 理科系 理学部 農学部 工学部 薬学部 早いものは七月にも内定／[全面広告]／寮とは何か -田島寮にみる 寮的なものが喪失… 進みゆくアパート化（て）／研究室 実験社会科学としての集団力学（三隅二不二）／劇評 友達「黒い喜劇」 九大演劇部第17回公演 図式的なテーマの把握 「黒い喜劇」たりえず（広瀬晋也）／書評 いいだ・もも著 われら、未知なる時代へ 一本にならぬ各評論 ＜未知なる時代へ＞は飛翔できず（こ）／映評 花を食う蟲 社会性に乏しい内容 “映画”の域を脱しえぬか（次）／書評 S・K・ランガー著 芸術とは何か 芸術哲学の無力さ 本質をとらえうるのか（つ）
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