| 目次 |
創立五十周年記念特集号／祭典（橘ひであき）／一層の発展に努力（山田穣）／自らを歴史の語り手に（藤下信雄）／論説 学内の刷新を訴える 創立五十周年を迎えて／現代におけるヒューマニズムの課題 序の詩 問題の所在 アイヒマン裁判 反ユダヤ主義の源泉 ヒューマニズムの課題 結びの詩（今道友信）／事実の検証から始めよ 大衆運動論の方法 観念的な構造改革論 統一戦線論の物神化 政治指導の目的意識性 『三池』総括の難しさ（嶋(ﾏﾏ)崎譲）／きゅうだいひすとりあ 成年期の九大に学ぶ（小野寺直助）／ルポ 杵島闘争をみる “三池の仇を杵島で討とう” 4月19日 無期限ストに入る 首切り九百賃下げ一万 『敵よりも一日長く』 96ストと三池の闘い オーバーからオーバーまで／現地に見る その後の三池（Ｖ）／連帯意識を支えに 組合民主主義の再建 合理化の背景 大胆な差別 確信と動揺 両組の立場 やがてくる日に／きゅうだいひすとりあ 海ぞいの白砂青松の地 箱崎松原で初茸も（荒川文六）／座談会 変りゆく世界 国際政治の現在と未来 （編集部）／座談会 変りゆく世界 国際政治の現在と未来 アメリカの地位低下 固定化した「反共」がガン 情勢の判断を誤る 欧・米の反共意識の差 マンスフィールドの中共観（1.具島兼三郎 2.高橋正雄 3.谷川栄彦）／座談会 変りゆく世界 国際政治の現在と未来 高まった生産力に対応 欧州経済統合 政治問題にも反映 “後にはひけぬ” NATO内部の対立 福祉国家と経済成長率（1.具島兼三郎 2.高橋正雄 3.谷川栄彦）／座談会 変りゆく世界 国際政治の現在と未来 歴史の客体から主体へ 新興独立諸国 速い成長めざす 社会主義への魅力 インドの経済建設（1.具島兼三郎 2.高橋正雄 3.谷川栄彦）／座談会 変りゆく世界 国際政治の現在と未来 国際政治 宇宙へ拡がる “国家よなんじは死ね” 平和のための条件 社会主義者はこうみる（1.具島兼三郎 2.高橋正雄 3.谷川栄彦）／[全面広告]／カッコつき学生論 君たちも悪徳の四十八手をみがきたまえ（谷川雁）／現代の社会と人間の疎外 生命を支える愛の認識 そこから新しい闘いが始まる 一、刺激と無気力の悪循環 二、問題の焦点－愛への渇き 三、問題の解決－愛の実在 四、疎外の事実とその意識 五、歴史的社会と疎外（滝沢克己）／松原賞小説 入選、佳作ともになし（松原賞小説選考係り）／九大生の生活と意識 （編集部）／九大生の生活と意識 多すぎる総単位数 教養課程 改革が必要75パーセント／九大生の生活と意識 社会党支持64パーセント 強い民主主義への危機感／九大生の生活と意識 希望するが機会がない 学生と教授との接触／無視される正式機関 象牙の塔の人間模様 おくれた『人間模様』 冷遇される学生部長 事務当局の“実力” 教養部軽視の風潮（Ｘ）／国家と経済 九大祭参加討論から（編集部）／国家と経済 九大祭参加討論から 膨大な公共投資 本年度予算と性格 貧困層には『増税』 大企業中心の財政（経営研究会）／国家と経済 九大祭参加討論から 独占価格を貫く価値法則 金の価格と物価の騰貴 新インフレ論 『物価白書』の論点（金融論研究会）／国家と経済 九大祭参加討論から 受け身の闘争から攻勢へ 構造改革論をめぐって 搾取の根幹の変革 いくつかの疑問点（資本論研究会）／国家と経済 九大祭参加討論から 所有関係に大きな変化 国家の把握が問題 下部構造としての国家 利潤率低下と国有化 マルクスの規定／九大祭スナップ／九大祭に公安調査官 講演内容をメモ 学生に謝罪文を書く 身分証明書を返す 学長、公安調査庁を訪問 無視された学生の意思 山村事件対策委 組織作りに着手／誇らかに五十周年式典／集中講義で解決か 教養部の『生物』ピンチ／不明朗な大学の運営 投書事件 処理方法に問題／私の歩いた道(18) 道を拓いた人々（向坂逸郎）／九大人事 外国出張／記念会館設立はいつ／きゅうだいひすとりあ “疑い”と“怒り”と… －激しい逆流の時代－（徳本正彦）／教養部長に間田教授／教養部学生大会 六月七日に／九大五位に終る 九州六大学リーグ／漕艇三位に入賞 朝日レガッタ／九大、山大に完勝 全国大学庭球王座決定戦／書評 キューバの声(W・ミルズ著) アメリカ社会を考え直す 誠実な態度と優れた分析 『理論』を越えた革命 適確な予測 キューバ人の立場で 冷戦の論理を批判 アメリカに理性を（毛利敏彦）／書評 第三帝国の興亡(W・シャイラー著) 石ころ化された人間の歴史 ナチに『座』を与えた独占資本 『わが闘争』のショック ルンペンから総統へ 社会民主党の幻想 ワイマールの遺産（近江谷左馬之介）／映評 ゼロ地帯 ナチ残虐への憤り（Ｔ）／安定した力を発揮 九大フイル定期演奏会（川）／政暴法反対統一集会開く 激しい抗議デモ 警官隊一学友を逮捕
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