| 目次 |
時事評論 労働組合法案と資本の攻勢（菊池勇夫）／もつと明瞭にもつと政治的に！（藤井秀雄）／寄贈図書／論説 夏休を前に 如何に利用すべきか／学友会問題を討議しろと聴衆壇上へ押し寄す 反動委員、中止を連呼するも 声援・怒号の嵐に圧し去らる 自主化を決議した弁論大会／弁論部の反動的 内規草案一蹴され 部長と反動委員の結託破る／進歩的部員 放逐案 水泡に帰す／内情報告会から普通会員大会へ 幹事会が主流で 法文会費納入を警告／督促手段に 二項を決議／学友会解散の要求を決議す 法文会普通会員大会で／「解散要求の理由を見た上」 幹事会に対し大森会長談／幹部候補生入営期に就き 学生の意見を軍務局が求む／名士が主催で日華親善 民国留学生を中心にクラブ組織／曖昧な理由でビラを剥ぐ 事務員横暴と学生側では噂／我らの主張 大学新聞大衆化に対するテーゼ（東岸夫）／正に天下り案 学友会予算で航空連盟加入を 学生課、工学部委員主張す 常議会では意見不一致／法文学部学生 第二次宣誓式 去る一日行はる／セトルメント夏期計画 労働学校夏期講習会開催中／臨時講義／謄写版から活版へ 決算報告の進化？ 但し学生の手には入らぬ 相変らずの学友会の珍案／頻発する学校騒動…… 学生蜂起を箒で叩き潰さんとするブン相・校長・主事……／海鳴 学内警察化絶対反対だ！（千太郎）／本学予算案にも緊縮の大斧鉄 八分乃至一割の天引で こゝもと遣繰のお手際は？／剥がれたビラの内容 「地下室三年蛙」君に答ふ（体育部）／大学時報／大学片信／プロフイル／時節柄、蚊帳いらず販売や 書中見舞状の注文とり 丗名の申込者の半数は片付く 盛況の共済部夏季内職紹介／体育部の自動車 いよいよ動き出す 夏休暇を機会に運転練習希望者を募る／本学関係の夏季講習会 福岡夏期大学希臘語研究会／産業合理化 学芸部で討論す／紺碧の波を蹴って／水泳部主催練習会 百道海岸で 六日から九日間／本学全勝！ 大学高専水泳リーグ戦終る／学生の噂話 学友会で合理化／労働者のために無料ベツドを設く 温泉治療研究所に 建設は行悩むが之だけは名案！／高校長会議・主事講習会 弾圧策に狂奔する当局の努力も徒らに学校争議を増発するのみ 学生運動左翼化に対策なし？／全国高校長会議 新聞発行、生徒大会 組代表会議すべて禁圧 生徒の自治を完全に蹂躙／新聞編集員を停学処分 強硬な当局と浦高生戦ふ／何と！学生生徒主事 善導の講習会 文部省主催の下に― 講師はお歴々の諸氏／主事が生徒を教室へ監禁 松山高校 盟休さわぎ／礼譲を保つ屋上庭園 涼をもとめて 医学部拝見／茶柱／選手制度 撤廃可決 東京高校生徒懇談会で／盟休本部の巧な戦術 反動当局の必死のあがき 遂に放火事件まで捏造す 関大生の勇敢な闘争／早稲田学生新聞拡大強化万歳！ 反動当局と高利貸を蹴飛し 防衛基金の雨を降らせ／ベラボウな干渉沙汰 三高生徒 盟休に入る／マルクス主義批判書を文部省で翻訳刊行 資本主義の矛盾に目をおほふ 滑稽な思想善導案／高校生間で生計調査 共済部設置第一段階として／部告／関門連絡線挿話 －労農党員章をパスポートに使つた男の話－ （周布四郎太）／『小さい町』のシャルゝ・ルイ・フイリツプ（大塚幸男）／「都会双曲線」／社会改良家の言 ホブソン著「失業経済学」を読む（中川清一郎）／左翼演劇の方向（南五郎）／佐野学集 第一巻（望月一）／「海との結婚」（岩田三郎）／新刊紹介
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