| 目次 |
時事評論 紡績操短拡張をめぐつて（高橋正雄）／琉安値上げ問題 -農民の利益が如何に無視されてゐるかの一例-（服部兵衛）／大学新聞形態 -問題の再吟味-（河束襄）／論説 東大新聞を如何に見るか／全国的に再燃した学友会問題 改革問題を俎上に痛烈な演説会 内部組織を確立し飛躍を期する弁論部／評議員会の出鱈目な予算案を暴露す 束大緑会革新の運動／予算会議中学友会を解散せよ 東洋大予科生輿論を喚起す／我等の主張 学友会問題に対する僕の意見はこうだ！（三浦貴佐夫）／新農学部長に久保教授選ばる 二日…就任を快諾／噂を生んだ野村教授の休職問題 学部長は軽く否定／学生団体の新規届出を学生課から命令／地形表現に新手法 工学部田中助教授の発表／教育制度の改革案 資本家に忠実で薄給に甘んずる事務家を養成 文部省で調査機関設定／相変らず本学は不振 九州学生陸上競技大会／増給の見込少く少壮教授の悩み 対策…停年制調査 教授俸給経理難／新医博五名／工学博士二名／共済部食堂 学生は押しかけるが仕出しが遅いと非難／法律専修校の講演会 明夜公会堂で宮本教授も出席／大学時報 ［異動］／大学片信 早大／大学片信 東商大／大学片信 京大／大学片信 北大／大学片信 龍谷大／プロフイル／海鳴 たたき出せ！（頑太郎）／お断り／強硬な反対論を斥けて試験一回制採用か 学生側には寝耳に水で早くも非難の声起る／現下の支那情勢から全国留学生への考慮 外務省事務官来学し総長、主事らご懇談／久留米近郊に古墳を探る 考古学会学生／夏休を控えて内職紹介を 共済部で始む／学校争議挿話 露台から指揮する少女の信号旗 狼狽、乱闘、昏倒で守衛連の骨折損／二百三十余名が授業料を未納 近く保証人へ督促状発送／映画研究会 明夜、批判会開催／男女聴衆を娯しませた 学友会主催マンドリン大会／モダン遣唐使 学生数名を本学から支那へ夏休暇を利用して／早大に残された最後の「自由」奪はる 「近代文芸研究会」に無法な解散命令下る／黒正講師ゼミナール 農学部で／露骨な「大学企業」に抗し日大全学生盟休に入る 学生数名停学処分さる／ヨット大会 十五日奈多で／雪辱どころか-辛うじて一勝 対京大定期庭球戦／『法文論叢』六月末に発行 休暇前に配布（一）／22対12 教授チーム敗戦の涙 対事務室野球戦／釈尊降誕会で講演を試みた 長沼教授／共済部 古本交換会／空、陸、海へと体育部の活躍 初夏にふさわしい海上旅行 …自動車、航空部も計画／茶柱／短編小説 酸つぱい風景（水川山三郎）／紹介 ソヴエート・ロシヤの文化映画製作（柳原節）／『英国薩道蔵書』の印（竹林熊彦）／新刊紹介 ヘーゲル主義への挑戦 デボーリン「弁証法」を読む（青木一郎）／新刊紹介 『金』について（三宅やす子）／新刊紹介 理解、鑑賞のよき手引き -漱石のオセロ-（工藤良作）
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