| 目次 |
時事評論 総選挙に直面して（浅野正一）／かし○・二○加（吉町義雄）／文化の複数性と階級観（藤澤親雄）／論説 総選挙とわれ等の態度／幹事の新査定方針が役員会議に投げた波紋来年度学友会予算案は結局条件付で可決さる／大内東大教授財政学を講ず 廿日より五日間／法文会予算会議せまる 紛糾を避ける為査定会を設く／「マルキシズム批判力養成」の批判 特別講義制で揉めた全国高校長会議／立候補・寂寥 辛じて定員に満つ 予想を完全に裏切り無投票の法文会改選／新旧役員懇談会 初顔合を兼ね体験抱負を語る／皮膚病学の権威旭博士遂に長逝 仏教青年会の創設など幾多遺る功績のかずゝ／我等の主張 学友会規則を改正せよ 一、役員総選挙を十月中に行へ 二、新役員の発言権投票権を認めよ 三、予算は役員会で審議決定せよ（荻野健三）／海鳴 暴風警報！（菩悟）／中等教員に実際能力を養ふ為講習会開かる／西洋史担任 長教授に変更／正科編入試験合格者氏名／藤田講師を迎へ考古学会生る 事業としては… 講演と実地見学／法文論叢来月上旬発行／大学時報／新医・工博 廿八日授与式／仏教青年会法律部広く部員を募集 但し仝会員たるを要せぬ／大学片信 神商大／大学片信 早大／大学片信 京大／プロフイル／「地獄谷」未だ静穏を装ふ 願書提出は先づお膝元の福高から …第一次締切せまる 医学部の語学は一ヶ国語 入試戦線偵察 法文学部 工学部 農学部 医学部／法科の七講座追試験あり 届出は廿五日限／セトルメント市民講座 選挙の余波で夜間学校暫く中止／学部長改選期迫つて色めく医・法両学部 責任説も伝へられ予断を許さぬ形勢／組織を拡大し積極的に進出 会員を募る教育研究会／尖端をゆく綜合内科の諸設備 淡褐色のタイル張美しく第一期工事近く終る／試験期日三月初旬より一斉に行ふ／京大に起ったアヂ・ビラ事件 学生数名検束さる／伊藤助教授欧州へ留学／新設される労働者講座 本学からも四教授担任／今は昔を卒業生は語る 明減する走馬燈の下 …送別会漫談／開学記念日 三月一日には吉例の学内開放準備に大童の医学部綜合内科は公開見合せ／実験中に機械爆発し 幸ひ死傷なし／51-0 本学大勝！ 対佐高のラグビー戦今年掉尾の快試合／高田博士が応援演説へ 旧友の立候補に恩情忘れ難く／会合一束／茶柱／御断り／映画批評史に於けるイデオロギーと手法 －その評価に就いて-（酒井忠吉）／美術労働者ハインリヒ・ツイルレ（柳原節）／政治とプロパガンダ 三（濱崎茂平）／多景抄／婦人に就いて（水谷二郎）／寄贈図書
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