| 目次 |
論説 各自の要求を具体化するために学友会に結集しよう 一九五四年度反省の中から／学友会へ全学統一の機運 学友会代議員総会開催 代議員八十余名結集 学内達示撤廃を要求／一人一要求で年末闘争 職組、職能別組織確立／来年九大入試要項発表／冬休中の工学部食堂／双方の態度歩み寄る 医学部教授学生懇談会／見込みない食堂増築 食堂は学生のもの 協組結成の準備過程／戦争阻止こそ医者の道 医学部学生反対を決議 声明／授業料値上反対 －医学部－／結束して全国ゼミへ 本学からも六名出席 政治学科／二年ぶりに学生大会 文学部 教室代表者会議の結果／炭坑に診療班派遣 医学部全体の運動へ／地区平和友好祭開かる／研究会続々誕生 －経済学部－／全国経済ゼミ 本学より二名出席／仏教青年会館 修築進む／盲点／九州大学一九五四年 学問・平和運動（編集部）／学問の問題 学問の発展を阻む 大学の官僚性と封建性 研究費の実態と官僚組織 水爆実験と学術会議 研究会、サークル、の結成 盛り上る下からの力 全国ゼミの組織へ横の連携進む（Ｈ）／学問と結びついた運動へ はっきりしなかったその概念 平和運動の問題 原・水爆反対運動の高まり 学生平和会議と問題点 九大の場合どうか 発展の崩芽は出ていた だが意識されなかった 帰郷運動と文化祭 切り離せない学問と平和（Ｚ）／中央準備会開かる 一月十八、十九両日福岡へ 世界民青連／総ての学生が助学金 河合君中国より帰る／演劇評 生気に欠けた演技 新協劇団『石狩川』をみて（さだまさ也）
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