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教育の自由を犯すな 九大教授団など 教育二法に反対 声明書／部員募集（九州大学新聞部）／授業料値下運動 全学連中央委決定／二十九年度入学式開かる 学生の本分を全とうせよ 学長談話 学生運動、制限に不満 事故の批判力向上第一／論説 原子力問題と 平和確立のために／歌と踊りの会 帰郷活動の一環／一分校話題三つ 寮 グラウンド ミルク・ホール／人事異動／座談会 軍事科学とわれらの態度（1.池田信行 2.平野富士夫 3.森田右 4.永松一夫 5.内田一郎 6.北西允 7.木村春夫）／研究室の実情 致命的な人員の欠如 国策に沿った研究が得する／時々転げ込むえたいの知れぬ研究費 国立大の半分額 保安庁の研究費 多くなった研究の種類／変化した米の科学政策 学術会議の考えは 学術会議無視 原子炉予算・決定 原子力平和的利用 学術会議の結論を待つ／技術庁問題の起り 見えすいた腹の中 技術研究は国家の金で－会社の腹／松葉の四季 六本松と九大 身ぎれいになった学生／米国は日本の科学をどう評価しているか 技術者養成 科学者も人的資源か／国民の要求に沿った研究を 今後の科学者のとるべき態度は 矛盾を含む軍事研究 甘い物理学者の考え／軍事研究は貧しい生活に忍び込む 密接な関係もつ 科学と政治の方向 科学者の引抜き策す保安庁／世界平和に寄与できる日本の地位に責任をもとう 戦争前提の科学 世界の滅亡招く 国民全体で問題を解決しよう／解説 平和への団結の分裂意図 全学連捜索事件の真相／社会科学者の任務 働く者への指針を（柳春生）／放学された学友を救おう 一学生の自己批判から／共同研究の問題点 －小さな経緯の中から－（戸木田喜久）／映画批評 徹し切れなかった作者の態度 山椒大夫（Ｈ）／映画紹介 七人の侍／映画紹介 アンリエツトの巴里祭／二十世紀の科学者② パヴロフ（柳井良淳）／文化短信 [九大オーケストラ次回演奏会に備えて練習中]／文化短信 軌道に乗ったアサヒ・フレンドサークルの活動
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