| 目次 |
九大の爆音問題 一時間半に十二回も授業中止 黒い影におびやかされる生活 一、爆音の実態 爆音の物理的解剖 二、その他の意見／継子扱いの文教費／マンネリを脱して 大学祭委員会開かる／京大原爆展を福岡で公開／舞姫も呼んで／十一月下旬に総合運動会／西日本国語国文学会生れる／三百の学内デモ決行 第二分校 二十二、二十九日にスト／試験中も態勢ゆるめず／抗議集会に武装警官 九大第一分校 四君に出頭命令／[詩]（Ｊ）／お金のかかる生徒 C・I・Eの指導者講習／論説 市警 爆音 競輪 パンパン 電車 ／十万ドルの研究費 学生補導研究会／知らぬ間に汚された六ヶ月 第三学生寮に辻姫の宿／盲点／「経済体制」の軍事化成る 日本資本家の「神風」（正田誠一）／新柳町と旧柳町 福岡市の文教政策／法と人間 詩情を涸渇さす六法 一法律家の偶感（山中康雄）／前略 後略／声 投書 「学校生活と環境」（第一分校Ｓ宣谷）／声 投書 学生に愛情を（Ｔ・Ａ）／娯楽園兼卒業免許製作所 米国大学生の生活環境（原俊之）／市民との交流を 九大に望む（川島亥勇夫）／ルポルタージュ 昼と夜 学都箱崎を破壊する三つの「ん」の字 博多を訪れた子は語る（Ｙ・Ｊ）／映画評 松竹 麦秋／新刊紹介 暴力・平和・革命 山本新著／期待される秋の中国文学
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