| 目次 |
不動のかな縛り -東支鉄道問題の力学的考察-（河内宗一郎）／時事評論 展開した地方議会の闘争（宇賀田順三）／法の根本的性質 -高嶋君の説を評す-（江上俊雄）／発禁雑誌／論説 スポーツを直視せよ！／好転を見ぬ総長問題 推薦派の奔走空し！松浦氏の応諾は今や絶望 秋十月の再選挙を前に早くも上る後任下馬評／案外お手軽な緊縮内閣の削減ぶり 予算復活の吉報に泣き笑ひの当局 相次いで工事に着手／我等の主張 遣り口は異ふが（三島要造）／私塾制度を汲んで徳育的に指導 学生運動撲滅に狂奔する文部当局／平松大佐栄転 後任教官は大内大佐／新工学部長に正式辞令／高文外交科筆記試験問題／行脚から帰った教授の土産話 満州に於ける農業は有望 高山博士帰来談／海鳴 「学生新聞連盟」に就て（神代武彦）／政変に悩む支那の学者達 日華農学連合会に出席した中田博士談／伐採される樺太演習林 鉄道を敷設して／病源発見の為台湾へ 恙虫病研究家宮入博士／牟市EP会に出講した本校教授／大学片信 東北大／大学片信 北大／大学片信 商大／大学片信 大倉商／お断り／プロフイル（丶=）／他に類がない「日本英学史」の研究 珍本揃ひの英書目録 編纂を終つた豊田博士／農民組合へ出講は不可 両教授止めらる／独身主義女史と近く結婚する医学部高良講師／京大から古墳研究に 中山博士が発見したもの／光勝寺から出た鍋冠上人の自筆 「立正治国論」の実在に確証を得た長沼教授／モダンな法文地階掲示板新装成る／掲示法を縦断的に設備改善を練る法文事務室／温容を偲ばせる伊藤博士の寿像 乳児寮落成と共に去月十七日除幕／コレラ予防注射無料 診療所で／帰り来れるルンペン・カレヂアンの秋 Nacht Barの夜／加藤博士又々二科入選 作品「炭坑のある船付場」／少年の脳髄に血吸蟲の卵 赤岩博士が切開して発見／褐色のタイルを既に張り初む 進捗する工学部本館／支那各大学へ病理教材を贈る 下田博士が毎年五百個宛を／開講は十六日 試験期日は十月十五日頃／講演についで史蹟を指導探査した長沼教授／大森教授 婦人と経済 主婦会で講演／2A対1本学勝つ 対日大野球戦／一勝一敗 対九鉄野球戦／弓道場は十日に落成／春日教授母堂／プール開き予定より遅る 当局の許可があり次第直ちに工事に着手／本学対城大水泳競技は定めし苦戦か 十五日を目標に練磨をつむ各選手／原博士辞職市内で開業／法文の卒業生明専の主事に／本号「研究所めぐり」休載／茶柱／夜あけ -海の日記-（松本貞夫）／二頭のダークホース -対城大戦に関する感想-（横山健夫）／指切り 「天下の珍談」（黒部俊馬）／大震災の手記（竹岡勝也）／新刊紹介
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