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大学法問題決定的段階へ 南原案反対を決議 圧倒的に中斗案支持 全学学生大会／総長、出席を拒否／公開を断る 再開の全学評議会／南原案通過か 国立大学総長学長協議会／法・文・経分立構想成る 文学部本館敷地も決定／九高連でもストを決議／無期限ストをも辞せず 京大、三高決起大会（連盟）／焦点に立つ南原案 学内封建制の再編成 目立つ教授会の権限強化 解説（Ｖ）／労組との共闘強化へ 第五回九学連総会／民学同、全国結成大会開く 同盟員一挙二万に達す／評議会 解説／続々と班結成 福岡／民学同を強化 久留米自治選／「学生戦線」創刊／三千五百円の下宿生活 三分の二はアルバイト希望 厚生課調査／資金で行悩み アルバイト組合／福岡学新連近く結成／森耕二郎教授留任か 法文学部長改選迫る／学生新聞弾圧再び強化 U・P、新聞の御用化を企つ 労組大内兵衛氏を提訴 東大新聞／学生新聞弾圧再び強化 「家事室を美しく」で発禁 学校側 編集権はく奪を策謀 不二高新聞／論説 大学自治の危機／長師問題 地元各校動く 岩波校長の退職を要求 長野師範 松本高校 長野高専 長野女専 縣自治連 校長は事大主義者（連盟）／“イモ券売ります” 悲鳴あげる学生食堂／育英会規則一部を改正／九大化学集談会講演／九大教職組織機関誌発行遅る／大学昇格問題で紛糾 福岡外専／総務改選は十二月／国際政研を復活／井口基成独奏会／人事／盲点／新制大の入試科目内定／行き詰った学生の街 後継は学徒援護会か／ファシズムの徴候？ 「亡びんとする祖国に与うるの書」／九大の？を衝く 十番教室（Ｈ）／特集 新しいファシズム（[編集部]）／戦後日本金融資本の動向 経済（森耕二郎）／新ファシズムの台頭 －その原動力と方法－ 政治（星野力）／佐々弘雄君と私（今中次麿）／戦後作家ノートその四 林房雄（矢野朗）／民主主義への道 －民族主義の再検討－ 思想（具島兼三郎）／文学とネオ・ファシズム －平和ヨウゴのために－ 文化（寺坂正三）／迷夢未だ覚めず 東京裁判とその後に来るもの（石母田正）／映画評 ヘンリー五世 色調の工夫を（新沼否三）／新刊紹介 注解世界民主革命年表 松本慎一、古在由重監修／ファシズム参考文献／新刊紹介 学生と社会科学 大河内一男著／波紋
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