| 目次 |
時評 最低賃銀制をめぐる諸問題（森耕二郎）／農民の階層分化と土地所有（田中定）／資本制社会法秩序と所有権（山中康雄）／イエーリング像 －メルケルを通して－（荘子邦雄）／学生運動回顧と展望 自治運動 望まれる学生戦線の統一 全学自治委員会漸く発足／学生運動回顧と展望 文化運動 一応確立した各部の基礎 学生大衆の意識低調／学生運動回顧と展望 厚生運動 全学組織を期待 楽観ゆるさぬ「住」の問題／九大新聞の復刊に際して（高木暢哉）／物理学における場の概念について（野上茂吉郎）／その頃のこと（向坂逸郎）／社研連の動き／低調な図書館の利用／文学 『斜陽』の限界 －詩的抒情と現実批判－（國松孝二）／音楽 現代音楽の展望 －戦後における二つの主流－（木村登）／美術 現代の絵 －合理精神への憧憬－（佐藤次彦）／随筆 くず湯の弁（金原誠）／感じたまゝ（荒川文六）／映画 日本映画の製作陣展望 －乏しい良心的作品－（鳴海浪太）／演劇 新しい演劇の萌芽 －学生演劇について－（武田登志夫）／授業料問題新段階へ 国学連不払態勢を要請 文教の危機迫る 全学委の意識低調 声明要旨／図書館長に金田教授／署名運動展開を決議／法文学部学生大会ひらく －不払同盟結成をける－ 優良可制度撤廃 授業料対策 三教授東大引抜問題／どぎまぎする新入生 本年度入学式挙行／体育科も加わる新学制 新制大学の構想 大学基準漸く決定か／統計に見る学生生活の実態／論説 新入生に訴う／大学の『定理』／兎の会話／鳥小屋異変／九大産労研 六月頃発足か／学園短信 福岡女専／学園短信 熊本女専／学園短信 五高／春風に明るいリズム メーデー歌練習／法文卒業生各位へ／大学祭復活 五月中旬予定／我が国最初のこころみ 市民科学大学開講／東京九大法文会例会／教職員組合 共同闘争を決議／人事／史学に於ける理想的と唯物的 －フランス革命史の研究動向－（宮本又次）／時評 新聞の自由と編集権（菊池勇夫）／随筆 南鮮北満（秋葉隆）／春の精神衛生 －気候と健康－ はしがき 気分 春に多い精神病 ヒステリー 心の病 むすび（中脩三）／新刊紹介 反省録／新刊紹介 アメリカ文学史／新刊紹介 数学論／新刊紹介 日本経済年報／新刊紹介 兵庫県労働時報
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