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立憲国家の批判（今中次麿）／全日本学生新聞連盟の提唱（九州帝国大学新聞部）／生物界を見る眼（纐纈理一郎）／国際労働代表の選出に就て（菊池勇夫）／学徒は如何なる道を進むべきか -「就職難」克服への道-（神田慶三）／新着図書／お断り／論説 学内自治を擁護せよ／時評／新進気鋭の士集つて昭和四年度の陣容成る激戦も無難に片づいた法文会の役員総選挙／新旧役員初顔合ゎせ 予算会議は来る廿四日／本年も引続いて春日部長再選か 一向気勢の上らぬ法文の学部長問題／正科編入試験合格は九名 七日発表さる／成績を喜ばれた軍教査閲／河上博士の後任は高田博士に内定 皮肉な対照だが教授会で承認さる／各部の助教授続々と留学 五名の視察員もこの程決定／石炭液化研究に欧米各国を視察 特に英独両方面を 工学部安藤博士談／愈々法文学部でも博士号授与か 法科教授を中心に立案を急ぐ「審査規定」／三月一日に恒例の記念式／「心臓の自動は筋肉の作用だ」 従来の神経説を覆した星野博士／小林教授帰朝す 本月二日横浜着／京都からは宮本教授来学／想像に難くない幹事苦心の跡 例の通り野球部が筆頭の学友会予算／海鳴 『醒めよ学生』（Ｓ・Ｋ）／大学片信 京大／大学片信 神高商／卒業論文追補／プロフイル／全学の予想を裏切つてあつけなく幕を閉づ当面の問題は教授会改造 紛糾した内訌事件後聞／「此際だから」とて学生大会禁止 不満の裡に専ら解決の日を待つ／掘取工事も終へ鉄筋組立に着手 今後は順調に進む工学部の新本館／鹿子木博士帰国不能 異郷の空で病気静養中／好評を博した古本交換会 搬入された書籍五百冊に達す／音楽部員に榊博士当選す 学友会の新役員顔触れ決定／英文学会報創刊号出づ 盛り澤山で売行き良好／学業の成績が選手資格に関係 体育会議に出た岡部主事の土産談／天香師を招き講演会 学生課の肝煎で／田邊盃は再び工学部へ 去月行はれた軟式庭球試合／刑法臨講に牧野博来る 「支那文学」も近く開講の筈／今は昔 ２ 「海人の濡衣」に咽び泣いた若き美容術師の仏様 哀れ実父の刄に斃れて 石堂河畔に眠る春姫の物語／万歳を叫んで乾盃を挙ぐ 三潴教授を繞つて団結を誓つた歓迎会／自由でほがらかな短歌雑誌「能古」 読物には久保博士 春日教授ら執筆／植田教授京大転任 当分の間本学兼職／送別会一束／判例研究会／平尾射撃場で送別大会 廿四日施行／豊田教授のため門下生集つて祝賀の宴を／入試をまへにまたも一問題 物議を醸しつゝある「左傾学生入学禁止」／法文学部試験期日 二月四日から同十六日まで／基教青年会／茶柱／「恐怖劇」と云ふもの 恐怖王アンドレド、ロルドの話（承前）（進藤誠一）／最近に於ける映画・監督者の批判（篠井達介）／馬酔木十七首（春日政治）／一九二六年秋の一齣（立花星路）／新刊紹介
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