| 目次 |
陪審裁判の感想（西村義太郎）／賀表（大工原銀太郎）／刑法上の法律の錯誤に就て（一） 緒論錯誤について 本論（繁留吉）／新刊図書／論説 後任補充に就いて／常磐の松の緑にふさはしく聖寿萬歳を壽ぎ奉る 十日午後三時千代の松原で厳粛な全職員学生の奉賀式／幾多の努力空しく学生大会遂に延期 熱意ある促進運動 またも頓挫を来す 法文学部後任問題／海鳴 スクールカラー／海鳴 大時計台設置／東大アモン博士経済学を開講 愈々廿二日から二週間法文で／円満に分配された懸案の余剰金 互譲した法文会臨時予算会議 宣伝やビラで幹事補選／秋夜満談 祭壇のぞく ヴオルテールの心臓発見 二宮尊徳と反抗の精神 三、ヴオルテールの心臓 四、二宮尊徳の現代的意義／京洛より レニーン鬚を撫して「さうなりましよう」九大生を喜ばす此際耳よりの話 一宮本博士と語る記／西部高専雄弁大会に高校不参加を論ず（三井卯三郎）／大学片信 東北大／大学片信 立教大／大学片信 東大／大学片信 慶大／大学片信 商大／大学片信 京大／大学片信 神高商／快い秋日和に恵まれて盛観なりし懇親の宴学生多年の要望漸く成り新例を開いた工学部の催し／道化帽を被つだ運動会の茶目姿 対科競技では土木科が優勝／幼な娘の童謡に唖然たる学生連も 浪花節や二輪加で奇抜極まる玄人振／参加大学も多数加わつて気勢をあげる学術講演会／懇談会を機とし高連の新活躍 後任促進に動く／豪雨にもめげず白熱戦を演ず 西日本ホッケー大会 対京大戦／祝典の古典に催された四帝大馬術大会 帝大馬術連盟の締結案成立す／機運に乗じて遠征の途に上る -九大ラグビィ部-／九大勝つ 雨中の対五高戦／近く建築に取掛る温泉療養研究所設置を喜ぶ別府市民 別々に拡張の予定／ア式遠征軍二勝二敗／柔道部遠征／衆望を集める若き学徒の叫び -弁論部が主催で-十四校参加の予定（一）／対九鐡戦に野球部優勝／農学部が原町牧場で園遊会開催／高文受験者で「法友会」を組織 教授指導の下に討論研究を開始／茶柱／お断り／秋の旅行 伝説を深く蔵して 蒲葵樹繁る青嶋 壮絶なは(ﾏﾏ)球磨川下り さては名代の鍾乳洞／目と耳との錯覚（鳥潟正夫）／向日葵と神経 -あるひは「理想と論理」-（井川誠一郎）／焔 コロレンコ（青野耕太郎訳）／映画奉加帳 ライラック、タイム（タウゲ・ニヒト）／映画奉加帳 ベン、ハー（タウゲ・ニヒト）／映画奉加帳 アンクル、トムス、ケビン（タウゲ・ニヒト）／映画奉加帳 開化異相（タウゲ・ニヒト）／映画奉加帳 非常線（タウゲ・ニヒト）
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