| 目次 |
江戸時代の赤字財政対策と殖産興業（遠藤正男）／卒業式式辞 昭和十年三月三十日（松浦鎮次郎）／大学時報 ［異動］／プロフイル／論説 新入学生を迎へて／本紙改題に当りて／好況の反映か就職先続々決定 法文の躍進又躍進／激烈なりし法文入試の跡を見る／経済科内規改正さる 規程第十二条の注意／大澤新部長は語る 将来は纒った新聞の研究を 記事充実設備改善／青春の血を湧かす官吏登龍門合格者 昭和九年度調／昭和十年度第一学期法文学部講義題目／各学部通信員募集（九大法文会新聞部）／新学期を期して講座充実の第一歩 民法第一講座担任教授 長崎控訴院判事阿部氏に決定／元本学野球部主将松本孝氏逝去さる／寄贈図書／編輯後記／研鑚の功成り紅三点を交へ桜花を前に巣立つ新学士 医、工、農、法、文、経五一四名／希望に燃えて爛漫の春を謳歌せる 本学新入学生五百四名／櫻咲く彌生学成りて学窓を出づる新学士 本学卒業式挙行さる 医工農法文五百十六名／師弟愛は輝く 松浦総長と前田学生主事の美挙 講師給をそっくり法文学部奨学会に寄付／新学士祝賀会 春風薫る東公園で／日支親善の波に乗り本学専攻生の激増 隣邦中華民国より留学／母性愛の表徴 小児科を飾る塑像「母と子」の名作寄贈 帝展特選組の重鎮 -糸島郡出身の津上氏-／第四〇回日本小児学会総会 新潟で開催 来る皐月の四、五日／第九回日本薬理学会学会の春を飾る／欧州学界へのデビュー 垂直投影新図法 工学部田中助教授の新案／茶柱／櫻の蔭にて（金田平一郎）／すき・きらひ（下）（玉池純朗）／文学についての感想（上） -古きノートから-（古味悌一郎）／海外新潮
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